【読者アンケート】アルバム『関ジャニズム』の中で、一番好きなユニット曲は?

2014.11.25


11月5日に発売された、関ジャニ∞の最新アルバム『関ジャニズム』。これまで所属していた「テイチクエンタテインメント」を離れ、8月に設立した自主レーベル「INFINITY RECORDS」に移行して初のアルバムとなり、11月17日付のオリコンウィークリーランキングでは初登場1位を飾りました。



RIP SLYMEによる「FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN FUN」、ヒャダインこと前山田健一が提供した「三十路少年」、TOKIO長瀬智也の「ドヤ顔人生」など、大物アーティストとのコラボが実現し、関ジャニ∞の魅力が詰まった1枚となっています。しかし、それだけでは終わらないのが関ジャニ∞。通常版のDisc2には、グループ内ユニットによる名曲が勢ぞろいしています。

例えば、かわいらしい歌詞が印象的な安田章大&錦戸亮の『アイスクリーム』は、ほんわかした2人のイメージにぴったり。スタートしたばかりの『関ジャニズム LIVE TOUR 2014>>2015』でこの曲を披露した際には、アイスクリーム型のマイクや原色衣装で“昭和のアイドル”感を演出していました。

ヒップホップの名曲や嵐の「A・RA・SHI」を思わせるような歌詞、そして大阪愛が詰まった『愛 Love You 』(村上信五  A.K.A KING)。この曲のPVは村上がMCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でも何度も何度も放送され、マツコ・デラックスにイジられていますが、聴けば聴くほど味わいが出てくるスルメ曲とも言えそう!

横山裕と大倉忠義による『アダムとイヴ』はエロティックな歌詞も驚きですが、ファンを息も絶え絶えにさせたのはPV。2人の半裸やイチゴをくわえるといったシーンは序の口、外国人女性モデルの服を脱がし・脱がされるシーン、腹筋や首筋をまさぐられるシーンなど、セクシーすぎるシーンがこれでもかと押し寄せてきます。

丸山隆平と渋谷すばるの『道』は、ラブソングのような歌詞の中にメンバーのことを思わせるようなフレーズが入っており、ファンを喜ばせました。美しいピアノの旋律と丸山のやわらかい声・渋谷ののびやかな歌声がマッチしているとファンにも好評な一曲。

メンバーのさまざまな個性や新たな一面が引き出された、今回のユニット曲。あなたが一番好きな曲を、その理由とともに投票ください!
(※コメントは後日、記事で使用する場合があります)

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