『Rの法則』に関ジャニ∞出演、丸山隆平の暴走に山口達也も呆気にとられる!

2015.11.3

丸に関しては、触れない=愛(火傷しない)というコンセンサスがグループ内でとれてるから……

<ジャニタレ掲載誌チェック!!>

「オリスタ」11月9日号(オリコン・エンタテインメント)では、中高生をメインターゲットにしたバラエティ番組『Rの法則』(NHK Eテレ、11月放送予定)に初出演する関ジャニ∞に密着。



 司会はTOKIO山口達也、レギュラー陣にはジェシーや田中樹らジャニーズJr.の面々も名を連ねており、関ジャニ∞とも縁は浅からぬこの番組。しかしR'sメンバー(中高生のレギュラー陣)に囲まれてライブやトークを披露するといういつもとは空気の違う現場に、メンバーも若干緊張気味の様子。

 ライブでは「LIFE~目の前の向こうへ~」や、錦戸亮の主演ドラマ『サムライせんせい』(テレビ朝日系)主題歌の新曲「侍唄(さむらいソング)」など4曲を演奏。盛り上がるファンを前にした音楽番組とは違い、じっとパフォーマンスを見つめてくるR'sメンバーに「めっちゃ見てるなあ」(錦戸)、「変な緊張感ですね(笑)」(安田章大)とメンバーも照れまくり。レポートによると、パフォーマンスに熱が入ってきた終盤、「オモイダマ」の演奏前に謎のテンションで踊りだした丸山隆平がそのままスタジオを出ていこうとして、他の6人が噴き出すというシーンも見られたそう。

 この行動が物語るように、この日はメンバー7人の中でも丸山の独特なテンションが際立つ流れに。「お悩み相談室」のコーナーでは、丸山が女子生徒、大倉忠義が大好きな先輩に扮する即興コントで悩みのシチュエーションを説明しているのだが、本気で女子生徒になりきる丸山に対し、大倉が「いちばん絡みたくない相手やわぁ」とボヤく一幕も……。そのかたわらで「アドリブでやってるかに見えて、いつもきっちり台本読んでる人ですからね(笑)」とネタばらしにかかる横山裕。

 さらに丸山がメンバーを代表して、「前向きスクリーム!」の振りをR'sメンバーにレクチャーするのだが、立ち上がった丸山を見た村上信五が「先に言っておきますね。もう彼は緊張してます」と予告。緊張しつつも(?)はち切れんばかりの笑顔で曲中の“前方指差しポーズ”を教える丸山に、山口含む出演者がたまらず爆笑していたという。

 収録終了後、番組のPRスポット映像を撮影したそうだが、そこでもふざけ続ける丸山を残り6人が温かく見守る……というスタンスに、山口が「すごいな! いつもそうやって丸山のボケが終わるのを待ってるの!?」と一言。言われた6人もなぜかうれしそうだったというコメントでレポートが締めくくられている。

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の登場シーンでコケるという恒例のネタなど、メンバーもあえて介入しない“治外法権”な丸山のボケ。今回はメンバーから愛されている丸山の“生態”をじっくり堪能できる30分なので、お見逃しなく!

TOKIO 丸山隆平 大倉忠義 山口達也 村上信五 横山裕 関ジャニ∞ 関連記事

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