ファンから冷たい仕打ちも! Kis-My-Ft2宮田俊哉、「BE LOVE」を巡って玉森裕太ファンと対立

2015.11.17

みなさまご所望の「BE LOVE」写真でございます

 10月29日に『2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD』の千秋楽を迎えたKis-My-Ft2。その中でも、話題となったのがメンバーの玉森裕太と宮田俊哉のユニット曲「BE LOVE」だ。アルバム『KIS-MY-WORLD』に収録されてるこの曲、2人が色違いのタキシードを着て登場し、プロポーズのシーンがあったりヴァージンロードを歩んだりと、コンサート演出がまるでボーイズラブだったとファンの間で波紋を呼んでいた。しかし、そのファンの様子にメンバーの宮田も思うところがあるようで、11月11日深夜に放送された『キスマイRadio』(文化放送)では少々過激な発言が飛び出した。



 この日のパーソナリティは玉森・宮田コンビだったため、話は自然と「BE LOVE」の話題へ。玉森が「歓声がいつもの“キャー!”じゃなかった気がする。“ギャー!”になってた(笑)。“マジか!”みたいな」とコンサートでのファンの感触を話していると、宮田が思い出したようにこう続けた。「オレさ、あの曲終わった後にお手振りとかで花道歩いてたら、“お前にだけは玉森渡さねぇ”って(書いてあるうちわ)見せられた! オレも、“は? ふざけんじゃねーよ!”って言いながら回ってたけど(笑)」と好戦的な様子。それを聞いた玉森は、「だってねー、“BE LOVE”って結婚式挙げるじゃん。オレが見てた感じだと、お客さんも拍手して祝福モードでしたよ?」とすかさずフォローした。

 その発言が、さらに宮田に火を点けたのか「そう、玉の前ではね!  演出といえども、(ファンは)玉ちゃんの結婚式を見たくなかったんじゃないかと。で、“お前にだけは渡さねぇ”って。玉の前ではニコニコ良い顔してんだけど、オレだけになるとすげー詰めてくるんだから!」と玉森ファンに怒りをぶつけた。

 そんな宮田を見て、「すごいね、ライバル視されてるね」と感心する玉森。宮田も「そうよ、いつ戦争起こるかわからないから! 玉担VS宮田で!」と闘志を燃やしていた。「仲良くいきましょう(笑)」とまとめる玉森の大人の対応を見ると、実際は年上である宮田の方が年下に思えなくもない。

 普段から仲が良いといわれている玉森と宮田だが、自分たちを応援してくれるファンをライバル視するとは、宮田の愛情は想像以上に深いよう。本当に「BE LOVE」のようにボーイズラブにならないことを願うばかりだ。

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コメント

  1. 名無しだJより 2015年11月20日 3:49 PM

    いつも宮田がビジネスBLとか言われているけど、玉ちゃんはどう思ってるのかなって思う。

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