田口淳之介「てっぺん獲りたい」、中丸雄一「KAT-TUNで獲れよ」にファンも複雑な思い
2015.12.5
この日のトークテーマは「長所」。中丸が田口の長所を「さわやか」と挙げたことから、クールと言われがちなKAT-TUNだが、実はスポーツ好きなメンバーが多いという話に。亀梨和也が少年野球で世界大会に出場した経験があるという話題では、田口が「オレ、一個も“世界”が付いているようなことをやったことがないけど、いつかはてっぺん獲りたいですね」とコメント。それに対して、中丸が「KAT-TUNで獲れよ……」とツッコむという流れがあったのだ。田口はそれを笑いながら、「そんな感じでね」と話題を締めたが、このやり取りを聞いたKAT-TUNファンのさまざまな感想がネット上に飛び交っている。
「2人のやりとりがせつない」「この手のツッコミが折々で入るのかと思うとちょっとクるものが」「てっぺんとりたいですね KAT-TUNでとれよ ここさ、凄い溝っていうか方向性の違いがわかる気がする。じゅんのはもう心が変わっちゃったのかな??」などという意見がある一方で、「KAT-TUNで とれよ!がメンバー3人の本音なんだよね。でも大丈夫。もう3人は前を向いているから」といった前向きな声も上がっている。
そして目立ったのが、「『KAT-TUNで(テッペン)とれよ!』って言ってくれた中丸さん本当にありがとな…。難しい立場なのに、それ言ってくれたおかげですっごく救われたよ」「中丸くんの『KAT-TUNでとれよ!』に5人になった直後の雑誌の『疲れました』と同じくらい心やられた」といった、中丸に対する声援である。
以前、元メンバーの赤西仁が脱退した直後にも「オレ、疲れた……」と発言したことがある中丸。そういった背景もあり、ファンは気持ちを代弁してくれてたことに感謝する一方、度重なるメンバーの脱退で気持ちが沈んでいる中丸を心配しているようだ。しかし、このやり取りにより、番組の収録ブースで笑いが起こったのは救いにも感じた。田口本人にとっても、メンバーにとっても、ファンにとっても、納得できる形で来春を迎えられることを願う。
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名無しだJより 2015年12月17日 5:38 PM
製作側もカットしなかったんだね