A.B.C-Z戸塚祥太、“芸能界唯一の友”からの驚くべきデビュー予言を明かす

2015.12.15

とっつーと友だちになる人はやっぱり個性的ということで……

 A.B.C-Z戸塚祥太が総合文芸誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)で連載しているコラム「ジョーダンバットが鳴っている」が、今年最後の掲載を迎えた。2016年1月号では、今年起こった仕事・プライベートでの出来事を振り返った。



 舞台・映画・連続ドラマ・コンサート・ファーストシングル発売など、去年に増してA.B.C-Zとしても個人としても活動の幅を広げた2015年。そんな目まぐるしい日々の中、プライベートについて語ったのが、10年以上の付き合いがあるという俳優・石黒英雄との交流についてである。10月、主演舞台『ABC座2015』を終えたあと、戸塚と石黒は『スーパー歌舞伎II ワンピース』を観劇したのだそう。戸塚は「『週刊少年ジャンプ』連載開始時からの愛読者である僕も大満足の舞台」と、興奮気味に同作の感想をつづっている。

 戸塚と石黒は10年ほどの付き合いがあるそうで、「ジャニーズメンバーを除くと唯一といってもいい芸能界での友だ」と、石黒のことを紹介。04年に行われた「第17回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、華々しく芸能界入りした石黒。05年に『ごくせん』(日本テレビ系)で俳優デビューし、数々のドラマへ出演している。俳優として活躍する傍ら、6月22日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で告白した異常なまでの潔癖ぶりが注目を集め、以降“潔癖症キャラ”としても知られるようになった。

 ジャニーズJr.時代から戸塚を応援し、励ましてくれた存在であったという石黒だが、A.B.C-Zのデビューを直前に予言した人物でもあるのだ。

 「ジョーダンバットが鳴っている」によると、戸塚が石黒の家に泊まっていた日、戸塚のもとにマネジャーから「今から来られる?」と突然の呼び出しがかかったそう。事情を説明し出かけようとしたとき、石黒は戸塚を玄関先で呼び止め、「それ、デビューだよ」と声をかけたのだそう。「シリアスでもジョークでもなく謎めいたトーンで放たれた」そうで、現場に着くと、石黒の予言通りDVDデビューが発表された。戸塚が「英がどういう心境であの言葉をかけてくれたのかはいまだにわからない」とつづっている通り、なんとも不思議なエピソードである。

 このときの話は、13年4月放送のラジオ『ナガオカ』(CBC)にて戸塚本人の口から語られている。これを聞いたメンバーの河合郁人は、「それすごいですね」「なかなか思わないじゃないですか!」と驚いており、石黒はメンバーからも一目置かれる“予言者”のようだ。

 戸塚は最後に、240万部の大ベストセラーとなった又吉直樹の芥川賞受賞作『火花』(文藝春秋)を紹介。芸人としてストイックに笑いを追求し、生活のすべてをかける神谷という人物の言葉を引用し、「あらゆる人たちに感謝したいと思わせる一冊だった」とまとめた。最も多くの時間を共有してきたA.B.C-Zメンバーやジャニーズの仲間だけでなく、石黒という縁の深い友人へも、感謝の気持ちを新たにした1年となったようだ。

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