あり得ない言い間違い、くだらないダジャレ……TOKIOがついにオヤジ化!?

2016.1.21

MABOに羞恥プレイさせるTOKIOメンバーのやさしさ、最高すぎるな!

 歳を取ると共に脳が上手く働かない、ということは間々ある。老化の一種であるというが、働き盛りのTOKIOの国分太一にも「もしかすると老化?」と思うようなシーンが、1月15日放送のラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN)内で放送されていた。



 「言い間違いをしてしまうが、国分さんもなにか言い間違いをしますか?」というリスナーからのメールを紹介した際、国分は喜々としてメンバーである松岡昌宏の言い間違いを暴露。どうやら松岡は、プロレスラーの「永源遥」を、ずっと「永源静」と勘違いしているらしい。国分とメンバーの城島茂、山口達也はプロレスが好きなため間違いだとすぐ気づいたが、指摘せず、結局未だに松岡は「永源静」と間違ったまま言い続けているそうだ。

 松岡のエピソードを笑いながら暴露していたにもかかわらず、その後、国分はさらりと自分のひどい言い間違いについて話し出す。それは、ミニマリスト(物を持たない暮しをする人)をアノニマス(国際的ハッカー集団)、AKB48のことをモーニング娘。と言うなど、もはやかすりもしない言い間違いだったのだ。

 その後も国分は止まらない。ショップ店員であるリスナーから「仕事中にしゃっくりが止まらない。ヒクッというかわいいしゃっくりではなく、オボッというかわいくないしゃっくりなので、ごまかし方を教えてほしい」というメールが来ると、「“オボッ、オボッ、小保方さん”とか言うしかないよね!」とオヤジギャクまで言い出す始末。一方で、「この番組ヤバイね。こんなのおっさんだよね。これ、お酒飲まずにやってるからね」と自虐的に笑いを取るシーンもあった。

 やはり、アイドルと言えどもオヤジ化は止められないのだろうか。現役アイドルかつベビーフェイスの国分が言えば、かわいいと思えなくもないが、言動は完全にオヤジ化している。そんなオヤジ化すらかわいいと思ってくれるファンがいるというのは、もしかするとジャニーズアイドルの最大のメリットなのかもしれない。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年01月22日 6:39 AM

    TOKIOは全員おもろいおっさん

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