夢の共演!? 関ジャニ∞丸山、オードリー春日、ますおか岡田が“ギャグ・サミット”を開催

2016.3.16

生放送には危険すぎるメンツでよくやりきったよ!


 関ジャニ∞の“ギャグマシーン”として知られる、丸山隆平。テレビはもちろん、コンサートでも彼はギャグを披露し続け、しまいにはアルバム『JUKE BOX』の収録曲「TAKOYAKI in my heart」の中で、“ギャグ・ソロ”なるものを披露していた。



 そんな丸山は、「東の師匠」としてオードリーの春日俊彰を、「西の師匠」としてますだおかだ・岡田圭右の名を挙げている。3月10日に放送されたラジオ番組『関ジャニ∞ 村上信五・丸山隆平のレコメン!』(文化放送)では、なんと春日と岡田の“両師匠”がゲストで登場。「ギャグ・サミット」と称し、熱いトークを交わしていた。

 コーナーのスタートからエンジン全開の岡田と、いつものようにシュールな笑いを取っていく春日に、丸山は興奮しっぱなし。もう一人のパーソナリティである村上信五も、「お前愛されてるやんか。わざわざ生放送の時間に合わせてきてくれはるなんて(略)コメントだけでも良かったわけですから」と驚いていた。村上の「今日に関しては、僕なにもしないですよ。3人でやってくださいよ」というコーナー前の言葉通り、丸山・春日・岡田の3人でトークが盛り上がっていく。

 途中、丸山が一瞬退席してしまう場面があったのだが、それは自前のメモ帳を取りに行っていたのだとか。なんという熱の入りようだろうか。メモ帳を取ってきた後は、さながら新聞記者のように「『トゥース!』というギャグはどうやって生まれたんですか?」「『閉店ガラガラ』は?」と矢継ぎ早に質問し、律儀にメモを取っていたほどだ。

 その中で、「師匠たちみたいなあいさつの時に使えるギャグがほしい」とリクエストする丸山。彼のギャグ・ソロを聞き、案を出し合った結果、岡田から「まぁるぅ~」というギャグを授かった。それを聞いていた村上も「子どもとかにはええな!」と乗り気。東の師匠である春日も「これ、いいですねぇ」と、岡田案に便乗していた。

 丸山がギャグを授かって「ギャグ・サミット」は終了したのだが、その後リスナーから「もらったギャグをテレビで見られることを楽しみにしている」という旨のメールが複数届くほどの反響だった。しかし、村上いわく「編集という関所が厳しいですから」とのこと。バラエティ番組などで丸山が披露しても、上手く面白い方向に持っていけなければカットされてしまうのだ。

 そこは丸山の手腕に期待したいところだが、岡田と一緒に番組をやっている村上いわく「お前の師匠(岡田)が関所通っているところあんまり見たことない」とのこと。岡田要素がたっぷり詰まった「まぁるぅ~」というギャグは、はたして日の目を浴びることができるのだろうか。

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