「上田の激走に泣く中丸」「ラフプレーの上田にキレる中丸」、ロバ丸のかわいさにファン悶絶!

2016.4.18

心はいまでも男子高生みたいな上ぽ



 プライベートでともに旅行に出かけるなど仲が良く、ファンには「ロバ丸」の愛称で親しまれるKAT-TUN中丸雄一&上田竜也。旅行の際も、無邪気に行きたい場所を挙げる上田と緻密に計画を立てる中丸というように、上田が中丸を振り回していると思われがちだ。しかし、先週末のテレビ番組では2人の関係はそんな単純なものではない、と知らしめるエピソードが続いた。



 まずは、上田がレギュラー出演している『炎の体育会TV』(TBS系、16日放送)のオープニングトーク。司会の今田耕司が、4月9日に放送された『オールスター感謝祭'16』(同)のミニマラソンで上田が優勝したことに触れると、「自分がとにかく一生懸命やることによって、なにか視聴者やメンバーにも伝わるんじゃないかと思っていたんですよ。楽屋戻ったら、中丸が泣いてたんですよ」と感動秘話を明かした。

 『オールスター感謝祭』のマラソンには、箱根駅伝で「3代目・山の神」と呼ばれた神野大地が参戦。神野は5分10秒遅れでスタートするというハンデをもうけたが、1位を走っていた上田に迫る走りを見せ、ゴール直前まで勝負が見えない大接戦だった。表彰台でそのことについて聞かれると、上田は「苦しかったんですけど、今自分の背負っているものが、メンバーとかファンの子とかいろいろあるので、絶対に負けられないと思って最後まで出しきりました!」とコメント。田口淳之介の脱退やKAT-TUNの活動休止といった状況に発奮したようで、それを中丸も神妙な顔で聞いていた。苦しい状況を分かち合っていたメンバーだからこそ、中丸も堪えきれない思いがあったのだろう。

 一方、中丸がレギュラー出演する情報番組『シューイチ』(日本テレビ系、17日放送)の「まじすか」のコーナーでは、足から胴体を包むウェアを着用し、床に寝そべって行う「イモムシラグビー」に挑戦することになり、上田が助っ人として参加した。ラフプレーした人には仰向けになって1プレイ休む「イモムシフリーズ」というペナルティーがあるのだが、闘争心の強い上田は案の定、イモムシフリーズを課せられるハメに。すると中丸が「フリーズするなって言ったじゃん! 一人穴ができるとキツイんだよ!!」と珍しく声を荒らげて激怒し、これには上田も苦笑いしながら「ごめんごめん」と素直に謝っていた。

 Twitter上では、「イモムシラグビーで中丸さんが遠慮無くブチ切れしてるときヒャッヒャ笑いながらゴメンゴメンって謝る上田くん最高可愛い」「中丸さんのKAT-TUNでの強さがばれた瞬間 」「KAT-TUNが充電期間でも、こまめにロバ丸放送してくれ頼む!」と、2人のやりとりに悶絶する人が続出していた。

 KAT-TUNが充電期間に入る5月1日までは、残りわずか。4月28日には『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)で「KAT-TUNまた逢う日までサヨナラSP」と題した回に、メンバー全員でゲスト出演することになっている。しばらくは3人そろっての姿が見られなくなるだけに、今のうちに仲のいい姿を存分に見せてほしいものだ。

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コメント

  1. ik-koより 2016年04月18日 12:59 PM

    4月28日ですか…絶対、観なくちゃ。

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