関ジャニ∞村上信五の部屋はパラダイス!? 合宿時代に遊びに来ていたメンツは……

2016.4.20

いつだって仲間がついてる!



 新生活がスタートし、4月から一人暮らしを始めた方も多いのではないだろうか。そこで、一人暮らしビギナーを悩ませるのが「ホームシック」。4月14日放送のラジオ番組『関ジャニ∞村上信五 ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)内でも、ホームシックの話題から、ジャニーズアイドルの意外な過去が明らかになった。



 リスナーから寄せられた「どうしたらホームシックが治るか?」という悩み相談を皮切りに、この日のパーソナリティーを務めた村上と桐山で、ホームシック体験の有無を問う展開に。桐山は、「僕らは早く東京に出てみたかったから。あんまりホームシックになってない。友だちに会いたいとは思ったけど、それよりも“お仕事したい”の方が強かった」と、ギラギラした野心を前面 に押し出していた。

 村上は関西ジャニーズJr.時代に、東京で仕事があると合宿所や撮影現場の近くに泊まっていたそうなのだが、東京には知り合いも少なく、実家に居たら楽しめるビデオやマンガも見ることができず、「地元に帰りたい」と思っていたのだとか。

 実は寂しがり屋の村上。そんな彼を支えたのは、同期のジャニーズJr.のメンバーたち。しかも、そのメンツが豪華。生田斗真、いまのタッキー&翼の2人や、嵐メンバーとそうそうたるメンツである。さらに、村上が合宿所に住んでいたころは、嵐の二宮和也や相葉雅紀が入れ替わりでゲームをしに来てくれていたのだという。ファンからすれば垂涎な環境で、桐山も思わず「すごっ!」と感嘆していた。

 Jr.時代からデビュー初期まで、関ジャニ∞のメンバーは、新幹線のグリーン車のチケットを払い戻し、普通車との差額をほかの費用に充てたり、マンガ喫茶に泊まったりと金銭面を含めて大きな苦労をしてきた。しかし、メンバーの明るくポジティブな性格があったからこそ仲間たちが集まり、活躍を応援してくれていたのではないだろうか。こういった村上の話が、桐山たちの刺激となり、ジャニーズWESTや現在の関西Jr.たちの励みになるといいのだが……。

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