テンポが速く、胸キュンポイントが詰まった『時をかける少女』。第2話では菊池風磨のキスシーンあるか?

2016.7.14

冒頭の変な髪形、衝撃でした



<ジャニタレドラマ・ネットの声>

■『時をかける少女』
(日本テレビ系、毎週土曜21時00分~)初回視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

 SexyZone菊池風磨出演の連続ドラマ『時をかける少女』が7月9日に放送スタートした。理科室でラベンダーの香りをかいだことで時を自在に超える能力を身につけた女の子と、未来からやってきた男の子の淡い恋を描く青春SF。原作は、筒井康隆による同名小説で、1965年に発表された作品。50年以上にもわたり多くの人に愛されてきた名作に菊池が出演するということで、放送前から話題となっていた。


 タイムリープ能力を身につけた高校3年生・芳山未羽役を黒島結菜、未羽の幼なじみ・浅倉吾朗役を竹内涼真が演じ、菊池は彼女の恋の相手で、未来から来た研究者ケン・ソゴルこと深町翔平役を演じる。また、彼らの担任で、いつも派手なシャツを着ている数学教師をNEWSの加藤シゲアキが演じ、菊池とのジャニーズ先輩・後輩共演も見どころだ。

 第1話では、未来に戻るために必要な薬をなくしてしまい、催眠術を利用して高校生になりきり現代の生活に入り込んだケン・ソゴルと、タイムリープ能力を手に入れた未羽が巻き起こすさまざまな事件を描く。未羽は能力を利用して、火事を予想しネットの有名人になるなどやりたい放題。また、未羽にかねてから恋心を寄せる吾朗に対しては、「まだ幼なじみのままでいたい」という思いから、七夕祭りで吾朗の告白を阻止するよう何度もタイムリープしてやり直す。一方、遺伝子によって配偶者が決まる未来に生まれたケンは、“恋”に興味津々の様子……。

 何度も実写化やアニメ化されてきた本作。今回のドラマ化では、主人公となる少女の心理描写だけではなくケン・ソゴルの心理も丁寧に描く点が「新しい」と言われており、彼が現代の生活をどう感じるのか、恋を知らない彼がなぜ未羽に恋心を抱いたのかなど、菊池はSFならではの表現が要求されている。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年07月29日 6:30 AM

    演技力?風磨まんまだったと思います、風磨担ですがもう一人の仮面ライダーの人が演技がうまく
    素敵に見えてしまいました
    まだまだですね、頑張ってほしいです

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