デビュー当時と比べてもまったく老けないと、度々話題にのぼるV6の三宅健。そんな彼も7月2日に37歳の誕生日を迎えた。8月1日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』（bayfm）には前回に引き続き、三宅に対するお祝いのメッセージが多数届いていた。



　そんな中、三宅はマネジャーに「誕生日いつだっけ？」と質問。10月2日と答えるマネジャーだが、実は先日も誕生日を尋ねていたことが判明。「全然覚えてないわー、なんで覚えらんないんだろう」と自問自答する三宅。さらに、「こんな感じで井ノ原（快彦）くんの誕生日だけずっと覚えらんなかったの。この20年間。つい最近、5月17日って覚えたのよ。あとはみんな言えんだよ？　でも、なんかあの人のだけ忘れちゃうんだよね。中途半端なんだろうね、誕生日が」と衝撃のコメントをしたのだ。

　「例えば、（森田）剛も2月20日。キリがいいじゃん。岡田（准一）だって11月18日だよ？　ミッキーマウスと同じ誕生日に生まれてきてるんだよ。私は7月2日、1年の真ん中。長野（博）くん、10月9日。“体育の日”の前の日って簡単に覚えられる。坂本（昌行）くんは同じ7月だから、よしみとして7月24日と覚えられる。（井ノ原の）5月17日。一番中途半端じゃん！」と言い訳を続ける三宅。三宅いわく、興味があることしか覚えないらしく、逆に落語でも何でも興味があることなら一度見聞きしただけで100％覚えるとのこと。ここまで言われると、井ノ原がかわいそうになってきてしまう。