関ジャニ∞横山裕の“自分ルール”がストイックすぎる!

2017.1.4

横山ルールに基づくと、もう何回も死んでいるジャニオタのみんな~!



 2016年のドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)で、壮絶な過去を持つ一匹狼の刑事を好演した関ジャニ∞の横山裕。明るい笑顔と軽快なトークで、バラエティー番組にも引っ張りだこの彼だが、同作では孤独な男ゆえの色気を醸し出し、新たな魅力を開花させた。



 そんな横山は、17年1月に、俳優・佐々木蔵之介とW主演を務める映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の公開を控えている。カルチャー誌「ピクトアップ」104号(ピクトアップ)では、横山が佐々木とともに登場し、自身と演じる役・二宮との性格のギャップを語った。

 横山が演じる二宮は、建設コンサルタントといいながらも、その実、暴力団対策の仕事を引き受けている。が、基本ぐうたらで貧乏生活。そこで知り合った“イケイケやくざ”の桑原(佐々木)と知り合い、騒動に巻き込まれていくという物語だ。

 横山と二宮は“ぐうたら”している部分が違うそうで、佐々木が横山のアドリブの演技を褒めると、横山は「僕自身はぐうたらするのが嫌なタイプなので、イメージを膨らませてつくっていきました」と役作りについて話した。

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