ジャニーズWEST神山智洋、『大貧乏』で“マジメすぎる”コミカルキャラを演じる!

2017.1.11

な~んか既視感あると思ったら、“大きいワンコ”こと『セカムズ』の三浦くんじゃない!?



<ジャニタレドラマ・ネットの声>

『大貧乏』(フジテレビ系、毎週日曜21時~)初回視聴率7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

 ジャニーズWEST神山智洋出演の連続ドラマ『大貧乏』の初回が、1月8日に15分拡大で放送された。初回視聴率は7.7%と、連続ドラマの初回としては決して良い滑り出しとは言いがたい数字であったが、ドラマを見ていたファンからは、神山が今後「大活躍をしてくれるのでは」との声が上がっており、早速注目を集めている。



 公式ホームページでは、「“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー」と銘打たれている同作。第1話は、新年早々自宅で水漏れを起こし、その賠償のために貯金を使い果たしてしまった七草ゆず子(小雪)の、悲惨な幕開けの様子から始まる。「正社員だから大丈夫」と、お金のことについてあまり危機感を抱いていなかった七草だが、仕事始めで会社に行くと、会社が倒産しているとの知らせが張り出されており、社員たちは騒然。なにも説明がないまま仕事を失うことになってしまい、文字通り“大貧乏”になってしまう。

 七草が勤めていた会社は、「250億円を賠償金として一括清算した」ため倒産に追い込まれたとされているものの、同窓会で再会した敏腕弁護士・柿原新一(伊藤淳史)は、これを「なにか引っかかる」と疑い始める。七草らの協力を得て調査をしようとする柿原だが、「まずは生活を安定させるために職を探したい」という現実的な理由で断られてしまうのだった……。

 神山演じる木暮祐人は、柿原の法律事務所で働く“正義を貫き活躍する若き弁護士”。柿原の求めることを瞬時に察して行動する、まさに“優秀な新人”だ。木暮も柿原の手助けとして、七草の会社の倒産事情に関与していくこととなり、幅広いサポートを任されている。

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