木暮は柿原のことを尊敬してやまないのだが、物語の中で柿原は“ちょっとダメな男”として描かれている。仕事はバツグンにできる一方、学生時代から思いを寄せている七草にようやく近づけたのにも関わらず、奥手すぎてなかなか恋愛に発展しなかったり、そもそも小柄で人の良さそうな見た目が“敏腕弁護士”に見えなかったりする。そんな柿原をとにかく「ボス!」と慕う“マジメすぎる”木暮は、世間からややズレているように見え、コメディーらしさを醸しだしている。
神山自身も「柿原さんとの掛け合いをどうおもしろくしていくかが課題やね」と語っており、自身のキャラクターを理解しているよう。しかし、「どうしても動きがコミカルチックになってしまう」という点は悪戦苦闘しているとか。あくまでも“優秀な新人”という設定は崩さずに、しかしどこかズレている木暮を演じるべく、「バランスを取っていきたいです」(以上、すべて「POTATO 2月号」学研プラス)と、意欲を覗かせていた。
ドラマを見たファンも、神山演じる木暮が、コミカルなキャラクターとして輝く姿に期待を寄せているようで、「これから伊藤さんと神ちゃんのコメディー部分が増えるといいなあ」「神ちゃんの使い方が大正解。マジメすぎておもしろいっていう感じがかわいい」「木暮くんすっごい好き(笑)これからもっとヤバいキャラになりそうだし楽しみ」との声が上がっている。
物語は今後、「ミステリー」や「サスペンス」といった要素も加わっていきそう。そんな中で、神山演じる木暮が「コメディー」部分を全面に担うキャラクターとして、さらに輝くことを期待したい。
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