今井翼、大好きな野球で憧れのあの選手と“対戦”!

2017.1.25

「屋鋪ファン代表としては」という名言まで飛び出した今回のラジオ



 野球が大好きで、草野球チームでプレイするだけではなく、大ファンである横浜DeNAベイスターズの選手らと交流があることでも知られるタッキー&翼の今井翼。その今井がパーソナリティを務めるラジオ『今井翼のto base』(文化放送)の1月19日深夜放送回で、最近、バッティングセンターに行った時のエピソードを明かした。



 そもそもバッティングセンターに行くのは、昨年4月に東京ドームで行われた『“東京ドームに全員集合”みんなにサンキュー! ジャニーズ野球大会』の練習以来。バッティングセンターでは、プロ野球の選手が投球する映像とともに球が出てくるマシーンもあり、今井の“対戦相手”となったのは、昨年引退した元横浜DeNAベイスターズの三浦大輔投手だったそう。今井と三浦は長年の交流があり、昨年三浦元投手が野球選手を引退する際には、引退前日に今井へ直接電話があったというほど。今井も出演した舞台の公演中に使用する楽屋の壁に、三浦元投手からもらったキャップやTシャツ、リストバンドを飾って、大切にしていたことを同番組の以前の放送で語っていた。

 尊敬している三浦との「対戦」がよほどうれしかったようで、今井は「三浦さんにその後すぐメールして、『今、三浦さんと対戦してきました』って」とすぐ報告したそう。三浦から「おー、ええ球投げとった?」と聞かれた今井は、「もちろんス! 球に重みがありました」と答えたという。今年、36歳になるとは思えない野球少年のような受け答えである。

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