NEWS手越祐也みたい!? TOKIO松岡昌宏の“甘い名言”にファンもときめく

2017.4.26

「後輩と女性には財布を出させない」「ファンを失望させるような熱愛スキャンダルがない」「サウナで倒れる」が、MABOをアイドルたらしめる3大エピソード



 “酒や肴のうんちく”を語りながら、居酒屋をぶらりと飲み歩くバラエティ番組『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)。TOKIO松岡昌宏と博多華丸・大吉の博多大吉が毎回女性ゲストを招いてトークを繰り広げている。



 アルコールが入ってほろ酔いになっていることもあり、番組内では時折“ぶっちゃけトーク”がされることも。4月22日深夜の放送回では、松岡がジャニーズ事務所の恋愛事情や自身が彼女を作らない理由を明かした。

 この日のゲストは、タレントの中村静香。所属事務所のオスカープロモーションはタレントの私生活に厳しく、「20歳以上ならデビュー後5年、10代なら25歳まで恋愛禁止」というルールがある。中村は現在28歳だが、「今まで彼氏ができたことがない」のだとか。「会社がめんどくさいんですよ!」と恋愛に厳しい事務所事情を嘆く中村だったが、松岡は「それはね、いろいろあるんですよきっと」と、なにかを察したかのように、彼女をなだめていた。

 そんな会話がされたあと、一行は場所を移して飲みなおすことになり、中村が「ジャニーズさんて、恋愛禁止みたいのはあるんですか?」と質問。これに松岡は「ジャニーズはどうなんだろう」と悩みつつも、「ジャニーズはないかな」と、恋愛禁止のルールはないと回答。また、「今は恋愛より仕事が大事なんじゃないかなっていうのは、それは、タレントが自分で思うことなのかもしれないね」と、事務所でルールを設けていないのは所属タレント一人ひとりの考えに委ねられているからだと説明していた。

 この話を聞いた大吉は、以前松岡と飲んだときに聞いた“忘れられない話”を明かし始める。なんでも、松岡は「彼女なんてそう簡単には正直作らないですよ」と話したことがあるらしく、理由を聞くと「応援してくれる方、ファンクラブに入ってくれてる女の子、オレの中ではあの子らが全員オレの彼女だから」との“名言”が飛び出したのだとか。松岡は思わず「手越みたいなこと言ってる」と自分でツッコミをいれ、ファンのことを“ハニー”と呼び、コンサートを“デート”と言う王子様キャラクター・NEWS手越祐也に例えて照れ笑いをしていた。大吉も「手越さんみたいな方が言うのはなんとなく予想できるけど、松岡さんも!? と思って」と、松岡の意外な一面に驚いていた。

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