嵐の撮影あるある、背の低い“大宮コンビ”は積み木に乗ってさらに……!?

2017.6.5

「大宮の踏み台になりたい」っていうのは、嵐ファンあるある



 6月1日放送された『VS嵐』(フジテレビ系)。この日は“写真の日”ということで、オープニングトークは「嵐の写真撮影あるある」について。まず、語られたのが“5人が限界まで寄る”ということだ。「グっと!」と顔に手を添えてあまりにも距離が近すぎると訴えたのは相葉雅紀。「一般的に求められる距離よりはるかに近いよね」と櫻井翔も同意しているように、アイドル誌の撮影ではメンバー同士がかなりの至近距離で撮影しているのはよく見る光景だ。



 さらに、嵐ならではのあるあるも。「相葉くんの(求められる)笑顔レベルが高すぎる」というのは、松本潤、櫻井をはじめ他のメンバーも感じていたようで、みんなが100%の笑顔で(並んで)撮っているのに、相葉だけスタッフに「相葉さんもうちょっと笑顔で」とオーダーされるんだとか。その結果、嵐5人で撮る写真のほとんどが「オレ、しわくちゃよ」(相葉)と言い、スタジオの笑いを誘っていた。

 一方、大野智は定番の笑顔で観客を沸かせるも、「松潤はいいよね」と話の矛先は松本へ。「相葉くんからしたらオレ60%くらい(の笑顔)」と表情を作ってみせる松本に対し、相葉は「(そんなの)笑ってないよ」と自分に求められているハードルとの違いに少々納得いかない様子。

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