7月5日深夜放送の『関ジャニ∞のジャニ勉』（関西テレビ）は、関ジャニ∞安田章大、丸山隆平、村上信五が、普通では口にしないものを食し、笑いを誘っていた。

　この日のゲストであるお笑い芸人・三四郎の小宮浩信が、「唯一無二の健康法」として、「風邪をひいたときは、しょうがチューブを一気飲みしている」と明かし、おもむろに内ポケットに忍ばせていたしょうがチューブを取り出し早速実演。蓋を取るやいなやチューブを口に咥え、底の方から口に向かって押し上げ、飲み干していく。当然、スタジオからは「え～!?」という声とともに、明らかに“ドン引き”の雰囲気が漂った。



　しかし、小宮にとってそんな反応は慣れているようで、気にも留めず「今日なんか体調悪い人いないっすか？」と、関ジャニ∞のメンバーに勧め始める。メンバーは「絶好調やわ」と“遠慮”する中、安田だけ「ノドに良い？　しょうがって？」と興味津々で挑戦することに。安田は、蓋を取るとチューブのしょうがを口いっぱいにすすり、なんと「めっちゃ普通やな」と発言。今度は急に上を向いて、痛むのどの患部にしょうがが直接当たるように調整したあと飲み込むと、「個人的には好き！」と意外な反応を見せた。

　すると安田は、「マルも多分好きちゃうかな？」と丸山も巻き込み、チューブを絞って丸々1本を口へ。何度か顔を歪めながら一気に飲み込むも、「（小宮と安田の味覚は）おかしい！」とコメント。安田と丸山のチャレンジ精神は見上げたものである。