号泣演技にキュンとするJUMP有岡ファンが続出するも、山下ファンからは不満の声……『コード・ブルー』第8話

2017.9.5

これから出番多くなるの……もう終わり近づいてますが!



 山下智久が主演、Hey!Say!JUMP有岡大貴が出演している『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第8話が9月4日に放送され、平均視聴率は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録。第7話から2.0ポイントアップし、好調な視聴率を保っている。



 本作は、救命救急の最前線に「ドクターヘリ」で駆けつける藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)たち若いフライトドクターたちの葛藤と成長を描く本格医療ドラマ。第8話で藍沢は、手術後のリハビリをしている脳腫瘍患者で若きピアニスト・天野奏(田鍋梨々花)のもとを訪れた。奏は、「もう以前のように手が動かせない」と藍沢から告げられながらも、懸命にリハビリに励む。しかし、一向に回復しない手に苛立ちを感じ、つらさを藍沢に吐露する。

 そんな中、ドクターヘリの出動要請が入る。成田空港の到着ロビーで男性が倒れ、ショック状態だという。早速、フライトドクター・緋山美帆子(戸田恵梨香)、新人フェロー・名取颯馬(Hey!Say!JUMP有岡大貴)、フライトナース・雪村双葉(馬場ふみか)が出動する。男性はエコノミークラス症候群の疑いという報告だったが、男性の様子がおかしい。名取が、点滴をしようと男性の腕に針をさした瞬間、刺激で男性が覚醒し、その針が緋山の指に刺さってしまう。名取は動揺するが、緋山は名取を責めることなく治療を続ける。

 しかし、病院に到着するやいなや、その男性は吐血。エコノミークラス症候群ではないと判断した橘啓輔(椎名桔平)は感染症を疑い、スタッフたちにゴーグル、マスクなどの着用を命じた。緋山は、藍沢に自分の血液サンプルも感染症研究センターに送るように依頼。そして針が自分の指に刺さったことを告げる。そこへ冴島はるか(比嘉愛未)から、空港で倒れた男性がICUで死亡したとの報告が入り……。

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