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号泣演技にキュンとするJUMP有岡ファンが続出するも、山下ファンからは不満の声……『コード・ブルー』第8話

2017.9.5

 有岡演じる名取の見せ場も多かった第8話。名取が難しい処置をするシーンにネット上で「名取先生が覚醒!」「あ然とするぐらいかっこよかった……」というファンの声が多数上がった。そして今回、一番の見せどころである緋山が感染していなかったことが判明し、名取が号泣するシーン。「号泣する名取先生に母性本能えぐられた……」「感動した! あんな綺麗な涙を流せるなんて!」と感動の声が。緋山が感染していないと判明する前に、雪村から責められ名取が開き直るシーンで見せた強がる演技とのギャップにも、「緋山先生が心配だけど強がってるとこが名取先生ぽい! って思わせるなんて、有岡くん演技力すごいよ!」と演技力をほめるファンの声が上がっており、役者・有岡大貴の存在を十分感じさせる回となったようだ。

 また、藍沢を演じる山下が見せた神妙な面持ちで奏のリハビリ姿を見つめるシーンに、「セリフないのに顔だけでの演技で藍沢先生の気持ちが伝わった! 山Pすごい!」「罪悪感と葛藤する顔見たら始まってすぐに泣いた」などの声が上がった。しかし一方で、山下の出番の少なさに「『コード・ブルー』って山P主演じゃないの? 有岡くんばっかり出番多くない?」「シリーズ1、2に主役で出てる山Pなんだから、ちゃんと3にも出してよ! 新しい脚本家さん!」と、山下のファンからは苦言とも取れる声も見受けられた。

 9月になりいよいよ佳境を迎え、藍沢たちそれぞれに分岐点が訪れ、さらに最悪の事故が発生するという次回。彼らの成長を最後まで見届けたい。

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