【ジャニーズカルチャーナビ】命や絆の大切さを描いたヒューマンドラマ 大倉忠義&中島健人出演 『生まれる。』

2017.10.20

堀北真希と大倉くんとケンティーという、顔面偏差値が高い家族の物語!



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※この記事は「Jマニア」124号(2011年9月発売)から転載したアーカイブ記事です

 2011年4月〜6月にかけてTBS系にて放送されていた、高年齢出産をテーマにしたドラマ『生まれる。』。51歳にして妊婦となった母と4人の姉弟たちのさまざまな葛藤を描きつつ、生まれくる命や人と人との絆の大切さを訴える社会派ヒューマンドラマ。



 放送回ごとに高年齢出産に関するさまざまなテーマが掲げられるが、それを長女・林田愛美(堀北真希)が勤める編集プロダクション「ダブルエース」の企画会議のシーンのなかに盛り込み、本の企画として調査した内容を説明するかたちで、視聴者にも分かりやすく解説している点が面白い。

 DVDは5枚組。本編10話のほか、堀北真希トークショーや、林田家四姉弟の座談会などの特典映像がついている。

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