【ジャニーズカルチャーナビ】一匹の犬が家族の危機を救う 錦戸亮主演ドラマ『犬を飼うということ』

2017.10.23

少し考えなしで、情けないところもあるけど、錦戸くんが良いお父さんしてた



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※この記事は「Jマニア」125号(2011年10月発売)から転載したアーカイブ記事です

 完成間近の東京スカイツリーのふもとにある古ぼけた団地に暮らす本郷家は、一見幸せそうに見えるごく普通の家族。



 しかし、実際はかなりの貧乏で、父の微々たる給料とパート代で節約の日々。それ以外にも個々がさまざまな問題を抱え、家族は崩壊の危機に瀕していた。

 そんなある日のこと、本郷家の長女・眞子が、一匹の子犬(ポメラニアン)を拾ってくる。そして、この犬を「スカイ」と名づけ世話することになった本郷家は、犬を飼うことでやがて再生していく——。

 11年4~6月、テレビ朝日系にて放送された錦戸亮の初主演のホームドラマ。秋の夜長、「泣ける」感動作で感傷にひたってみるのも悪くない。

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