嵐が出演しているバラエティ番組『VS嵐』（10月26日放送、フジテレビ系）に、女優・新垣結衣と俳優・瑛太が主演を務める映画『ミックス。』チームが参戦。瑛太は同番組にこれまで3回出演しているが、嵐チームに一度も勝ったことがない。いずれの回も練習ではうまくいっているというだけに、「でもね、今回はね、本番もね、うまくやりたい！」と意気込みを語っていた。



　初めは気合十分だった瑛太だが、ゲームが始まっても思っていたような活躍はあまりできず。ゲストチームが80ポイント差で嵐チームを追いかけるという展開で、最終対決の「ボンバーストライカー」を迎えてしまった。これは、6つのレーンからボウリングのボールを投げ、ベルトコンベアに乗って流れてくるピンを倒すゲーム。最終レーンを任された瑛太は、「最後はプレッシャーがかかる」と話した。

　ゲーム開始前には、参考として嵐が「ボンバーストライカー」に挑戦している映像を見たと話す瑛太。「松潤（松本潤）がね、めちゃくちゃうまかった。だいたい（松潤が最後で）倒すやつの映像を見せられたんですよ」と、最後にすべてのボウリングピンを倒してパーフェクトを出していた松本を見てプレッシャーになってしまったとか。

　結局、1回はパーフェクトを出したものの空振りも多く、「いやぁ～、2回くらい松潤になれなかった……」と残念なそぶりをみせ、今回も瑛太は嵐チームに勝利ならず4連敗という結果に。

　そんな瑛太に、櫻井翔が「瑛太くんがちょっとね、初勝利に届かずということでしたが」と締めのコメントを求めると、「でも、関ジャニ∞よりやりやすかった」といきなりの爆弾発言。これには嵐も「どういうこと？」とワケがわからないといった感じ。櫻井から「どういうこと？　どういうこと？」と苦笑いまじりに突っ込まれていたが、どうやら瑛太なりに深い理由があったようだ。