嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』第7話、結婚を望む生徒を諭す校長に親世代のファンが共感!

2017.11.28

生徒と一緒に校長も成長している!



 嵐・櫻井翔が主演を務めるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第7話が11月25日に放送され、平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。



 本作は、商社の出向辞令で突然高校の校長となり、経営再建を任された若き商社マン・鳴海涼介(櫻井翔)が、たちはだかるさまざまな教育現場の現実とぶつかりながらも奮闘する、新しい社会派学園ドラマである。第7話は、現代社会教師・真柴ちひろ(蒼井優)が2年3組・三田ほのか(山田佳奈実)の母親から、娘が「高校を卒業したら大学には行かず結婚したい」と言われて困っているという相談を受けるというところから物語は始まった。

 三田の相手は12歳年上。真柴はこのことを鳴海と副校長・柏木文夫(風間杜夫)に報告し、三田に直接話を聞くことになるが彼女の意思は固く、相手の男性も真剣に結婚を考えているようだった。鳴海はどうしてもこの結婚が正しい選択だとは思えなかったが、うまく言葉にすることができずにいた。

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