存在意義急低下? 登場するのは飲み会のワンシーンばかり、風間俊介出演『陸王』第6話

2017.11.30

下がった0.4ポイントはかざポンファンの声!?



 風間俊介が出演するドラマ『陸王』(TBS系)の第6話が11月26日に放送され、視聴率は前回から0.4ポイントダウンの16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。



 本作は埼玉県行田市で100年以上続く老舗の足袋メーカー「こはぜ屋」を舞台に、会社存続をかけてランニングシューズ「陸王」の開発に心血を注ぐ人々を描く企業ドラマだ。風間演じる銀行員・坂本太郎は埼玉中央銀行で融資を担当しており、こはぜ屋に新規事業を始めるようにと助言した人物。他支店へ異動し担当を外れた後も、たびたび陸王の開発に関してこはぜ屋に助言やヒントを与えるキーパーソンとなっている。

 第6話は、陸王をはいた茂木(竹内涼真)が輝かしい復活を飾ったニューイヤー駅伝の臨場感あふれる映像に多くの尺を割かれた。こはぜ屋の社長・宮沢紘一(役所広司)を筆頭に会社関係者が沿道で応援する様子も映し出されたが、その場に坂本が来ることはなかった。だが、駅伝終了後に開かれた陸王の公式戦デビューを祝うこはぜ屋関係者の宴席には坂本もしっかり参加し、乾杯の音頭を取った。これだけでも、陸王開発チームの面々から心を同じにする仲間として信頼されていることがうかがえる。

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