「2018年こそ“オタ友”がほしい!」ジャニオタ30年選手が説く、友だち作り3つのポイント

2018.1.1

誰とでも友だちになっちゃう手越先輩からのアドバイスもお待ちしております



 突然ですがみなさん、“オタ友”ってどうやって見つけてますか? 「一緒にコンサートに行ったり、担当の話をしたりする友だちがほしい!」……うんうん、その気持ちわかります。今回は、“オタ友”の見つけ方についてお話したいと思います。



 思い返せば学生時代は、「共通のものが好き」というだけでクラスメイトと仲良くなったりしていました。でもそれは、“学校”という場があったからこそ。「職場の人にジャニオタがバレたくない……」なんて人も多そうです。でも、職場でオタ友を見つけちゃうと、そのあとが案外楽チンです。コンサートグッズを使っている人を見つけたら、そっと様子をうかがって、ある日話しかけてみる……というのもアリだと思います。

 今はなかなか機会がありませんが、チケットを買うためにお店や劇場前で並んでいるとき、前後の人と友だちになったことがありました。当時はまだインターネットが普及していなくて、“リアル”で交流する時代だったんです。始発で電車に乗って寒い中並んでたら、同じチケットを求めていることがわかって、そこから仲良くなったんですよね。その後10年くらい疎遠になったあと、突然別のジャニーズ現場で会って、再び親交が深まるという奇跡のようなことも(笑)。

 この「並んでいるときに前後の人と仲良くなる」には、ちょっときっかけが必要なんですよね~。まず、かなり長時間並んでいないと、やはり“友だち”というほど仲良くなるのは厳しいです。私の場合、「トイレに行きたいから、ここの場所お願いできますか」的な会話から仲良くなったのですが、最近だとそもそも、長時間並ぶようなイベントって、ジャニーズだとあんまりありませんよね~。となると最後は、やはり“インターネット”が手段になります。

 今の友だち作りはおそらく、Twitterがメインになるかと思うのですが、その場合まずは“検索”することが重要。そして検索してもらう側としては、プロフィールに「自分が伝わりやすい文章」を書くことも大切です。……とはいえ、私は今、あまりTwitterで友だちを作ろうとは思わないんですね。だって、すでに友だちがいるから。逆に言うと、“友だちが欲しかった時期”もあるワケです。そう考えると、オタ友作りにはタイミングも大事な気がします。

 ポイントとしては

1. フォロワーの多い人と友だちになろうと思わない
2. 自分と同じような考え方の人を探す
3. 友だちがほしい時期の人を探す


 というかんじでしょうか。

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