嵐メンバーとゲストがさまざまなゲームバトルを繰り広げる『VS嵐』（フジテレビ系）。2月1日の放送は、ジャニーズ事務所の後輩でもある関ジャニ∞錦戸亮が、公開中の映画『羊の木』チームとして登場。女優の木村文乃、優香らを引きつれ、錦戸は主演俳優として登場した。



　今回登場したゲストは、現在放送中のドラマ『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』（TBS系）で松本潤と共演している木村だけでなく、2008年に放送されたドラマ『流星の絆』（同）で共演した二宮和也と錦戸、ドラマ『魔王』（08年、同）で共演した大野智と優香など、嵐メンバーと共演経験のある人たちがずらりとそろっていた。そのため、ファンは「今日のゲストが豪華すぎる！」と大興奮しており、番組が始まった瞬間からネット上は大盛り上がりであった。

　一方オープニングトークでは、嵐のメンバーそれぞれのお正月の過ごし方についてトークをすることに。現在ドラマ撮影中の松本は、年末年始も撮影があり休みがなかったようだが、相葉雅紀と二宮は「ニノの家に行って、たこ焼きをやった」と2人で過ごしたようだ。そんな仲良しメンバーとは反対に、一人のんびりと正月を過ごしていたのが大野。「家帰って一人でいた」という大野は、嵐のコンサートツアーでお土産としてもらったイクラを出して、“イクラ丼”を家で一人で食べたのだとか。はたから見れば少し寂しいお正月な気がしてしまうが、大野らしくのんびりとした時間を過ごしていたようだ。