ジャニーズWEST小瀧望主演映画『プリンシパル』、初登場8位の大コケ! 「演技が残念」と酷評の嵐

2018.3.7

望に“いくえみ男子”は難しかったか……



 ジャニーズWEST小瀧望が初主演を務めた映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』が、3月3日に封切られた。累計発行部数120万冊を超える、いくえみ綾の少女マンガ『プリンシパル』(集英社)の実写化とあって注目を集めたようで、公開前には映画前売り券が完売したという報告も見かけられた。



 しかし、興行通信社が発表した3日~4日の「国内映画動員ランキング」によると、同作は初登場第8位という“大コケ”の結果に。公開館数が半分以下のアニメ映画『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』が第7位を獲得するという状態で、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は動員にかなり苦戦していることがわかる。

 映画情報サイトなどに投稿されているレビューもかなり辛辣なものが目立ち、特に小瀧の演技について指摘している声が見受けられる。「いくえみ先生のファンの友だちと一緒に見に行きましたが、小瀧くんの演技が残念すぎる。3人で見て、3人とも同じ感想でした。なぜ監督はあの演技でOKを出したのでしょうか?」「原作のファンなのでワクワクしながら見に行きましたが、ジャニーズWEST小瀧くんの近年稀に見る酷い演技にびっくり」「いくえみファンとしては、主演が1番イマイチでした。漫画が好きな場合は、実写を見てはいけないパターンでした」などの感想が並んでおり、原作のファンだけに厳しい評価をしている人が多いようだ。

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コメント

  1. 名無しだJより 2018年07月12日 1:07 AM

    いくえみファンで、げん派ですが、小瀧くんステキでした。
    不器用な感じが逆によかったですよ。
    今でもいくつかのシーンが心に残っています。いい映画でした。

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