ジャニーズWEST桐山照史が“プロ根性”見せた! レコーディングで「今日は撮れない」と断ったワケ

2018.3.15

本当に照史はマジメだよねえ~!



 ジャニーズWESTがパーソナリティーを務めるラジオ『bayじゃないか』(bayFM)。3月3日深夜の放送は、濱田崇裕と桐山照史がパーソナリティーを担当した。WESTは7日にニューシングル「プリンシパルの君へ/ドラゴンドッグ」を発売したが、今回の放送では「MVでの撮影や、レコーディングで大変だったこと、ここが印象に残ってるところ、みんなに見てもらいたいところ・聞いてもらいたいところを教えてください」という、リスナーから届いた盛りだくさんな質問が紹介された。



 濱田から「レコーディングで大変やった曲とかあったっすか?」と聞かれた桐山は、「『プリンシパルの君へ』は歌いやすかったな~」と回答。全体的にキーが高かったものの、それがかえって歌いやすかったそう。逆に「ドラゴンドッグ」は、「男っぽく歌ってほしい」「“がなり”は入れないで」というリクエストを同時にされ、苦戦したと語っていた。

 そして、カップリング曲「初恋」に話が及ぶと、桐山は「めっちゃ(キーが)高かった!」とこちらも苦戦したことを明かす。なんでも、桐山は「初恋」のレコーディング当日、喉の調子が悪かったため、「ごめん、今日は撮れないから、後日もう1回やらせてくれ」と申し出て、別日に収録したことを明かしていた。桐山はいつになく真面目な口調で「こんなのお金出して売ったらアカン」と語っており、歌に対する意識の高さをうかがわせた。しかし、このエピソードを語っていくうちに、桐山の口調はだんだんと変化していき、最終的に「アーティストの心に火がついちゃったかな……?」とおどけていたのだった。

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