『ブラックペアン』第4話、緊張感が続くストーリーの中に“嵐”に関連する小ネタも!

2018.5.14

孝太郎と演技力の差がありすぎて、ニノが光りまくってた!



 嵐・二宮和也が主演を務めるドラマ『ブラックペアン』(TBS系)第4話が5月13日に放送された。本作は、二宮が演じる手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎が、陰謀と利権が複雑に絡みあう大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かう医療ドラマである。



 東城大学医学部付属病院では、高階権太(小泉孝太郎)が推奨してきた医療機器スナイプを使った手術が成功したことにより、スナイプの大量導入の方針が決まった。高階のスナイプ手術に関する論文も完成に近づいていたが、論文の末尾に掲載する“研究の最高責任者”の名前について、ライバル関係にある東城大の佐伯清剛(内野聖陽)と帝華大の西崎啓介(市川猿之助)との間で駆け引きが続いていた。

 そんな中、僧帽弁閉鎖不全の少女の手術が決まる。高階が帝華大に在籍していた際に担当していたこの少女は血液が固まりにくく、高階は佐伯に少女へのスナイプ手術の実施を願い出る。佐伯は、スナイプ手術の執刀医に渡海を指名するのだが、渡海は今回に限ってなぜか執刀医の指名を断り、そして「ここは佐伯外科ではなく高階外科だったんですね……」と、スナイプ手術を選択した佐伯に噛みついた。

 佐伯の怒りを買った渡海は一切の手術に関わることを禁じられ、少女の執刀医は高階となった。しかし、何度シミュレーションを行っても成功できずに、自分の能力の限界を感じていた高階。どうしても少女を助けたい彼は渡海に頭を下げるが、渡海はそのスナイプでは無理だと言い放った。そしてスナイプの設計図を取り出し、粗暴ながらも的確にその理由を高階へ伝え始め……。

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コメント

  1. 名無しだJより 2018年05月14日 8:58 PM

    > 孝太郎と演技力の差がありすぎて、ニノが光りまくってた!

    こんなこと書いて大丈夫?
    演技力はよくわかならいけど、世間では渡海(二宮)を上げるために高階(小泉)を無能にする脚本と演出が酷評されているよ。

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