『ブラックペアン』第4話、緊張感が続くストーリーの中に“嵐”に関連する小ネタも!

2018.5.14

 息をもつかせぬ怒涛の展開だった第4話。特に今回は二宮演じる渡海と小泉演じる高階のコンビへの反響が多く寄せられ、「助けるために手を尽くし、でも自分の限界を知って渡海に頭を下げる高階先生、そして、『なっがい言い訳』『じゃあ殺せよ』『そもそもそのスナイプじゃ無理なんだよ』と言いながらも最適解を提示する渡海先生、そういうところ好きです」「渡海先生と高階先生最高すぎる」「渡海先生と高階先生のコンビ、アガるね!」と、2人の新たな関係性に痺れた人も多いよう。

 相変わらず緊張感が続くストーリーだが、今回は嵐ファンにとってはうれしい小ネタも。高階が発表した論文の中に、二宮が過去に演じた映画『プラチナデータ』(2013年)などの役名に加え、嵐・櫻井翔が過去に演じたドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)や現在公開中の映画『ラプラスの魔女』の役名が書かれていた。これには「論文の最後の人物名が嵐が前にやった役名を探せゲームになってる!」「テンションあがる!」「ついにブラックペアンも小ネタ入れてきた!」と、ファンはドラマの新たな楽しみ方を見つけたよう。

 本作も中盤にかかり、セリフの端々から渡海と佐伯の過去の因縁が少しずつ明らかになってきた。医局を振り回してきた渡海の真の狙いはなんなのか、どのように核心へと進んでいくのか、まだまだ見逃せない展開が続きそうだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2018年5月14日 8:58 PM

    > 孝太郎と演技力の差がありすぎて、ニノが光りまくってた!

    こんなこと書いて大丈夫?
    演技力はよくわかならいけど、世間では渡海(二宮)を上げるために高階(小泉)を無能にする脚本と演出が酷評されているよ。

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