『花のち晴れ』第8話、主人公2人が周囲を振り回す様に「納得いかない」「イメージ悪い」とイライラ!
2018.6.7
King&Prince平野紫耀出演の連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の第8話が6月5日に放送され、第7話の平均視聴率7.5%から2.1ポイントもアップして9.6%を獲得。第3話に並ぶ同作最高タイを記録した(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。本作は、セレブが通う英徳学園を舞台にした『花より男子』の新章で、神楽木ホールディングスの御曹司・神楽木晴(平野紫耀)と、元はお金持ちだったが今は貧乏暮らしの江戸川音(杉咲花)、音の婚約者で桃乃園学院に通うエリート高校生・馳天馬(中川大志)、晴に思いを寄せる人気モデルのメグリンこと西留めぐみ(飯豊まりえ)の恋模様を描く青春ラブストーリー。
前回、天馬から桃乃園学院への転校を勧められていた音だが、「天馬くんに守ってばかりの自分では、天馬くんと向き合えない」という理由で転校を延期することに。一方、音にふられて落ち込んでいた晴は、「オレも前に進まねえとな」と気持ちを切り替え、「彼女(仮)」にしてほしいというメグリンの要求を承諾。そして、音とは「友だちとしてこれからもよろしく」と握手を交わすのだった。
ある日、メグリンは、晴のために英徳学園が団結できるよう、自らの誕生パーティを企画。一方、音はその日に天馬の両親との食事会に向かうことに。天馬の両親は、音が桃乃園への転校を延期したことに不信感を抱き、食事会で「音が天馬の婚約者としてふさわしいか」を見極めようとしていた。ところが、当日、英徳学園に「パーティを中止せよ」という脅迫状が届く。パーティ会場内に犯人がまぎれていることに気付いた音は、大切な食事会へ向かわず、英徳学園に向かって走り出すのだった……。
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