カラダは圧倒的に勝ってる! King&Prince平野紫耀の肉体美に沸いた『花のち晴れ』第10話

2018.6.21

サッカーもいいけど、肉体美も見て!!!



 King&Prince・平野紫耀が出演している連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。第10話が6月19日に放送されたのだが、平均視聴率5.2%となり、第9話から3.4ポイントも大幅ダウン、本作の最低記録となってしまった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これは、同時間帯にNHKでFIFAワールドカップ・日本対コロンビア戦(前半の平均視聴率は42.8%、後半48.7%)が放送された影響だとみられる。



 本作は、セレブが通う英徳学園を舞台にした『花より男子』の新章で、江戸川音(杉咲花)をめぐり、神楽木ホールディングスの御曹司・神楽木晴(平野紫耀)と、音の婚約者で桃乃園学院に通うエリート高校生・馳天馬(中川大志)の三角関係を描く青春ラブストーリー。

 前回、英徳学園や音が悪質な嫌がらせを受けたが、その犯人は桃乃園学院の生徒会副会長・近衛仁(嘉島陸)と発覚。しかし、そのことを信じない天馬と、音の間には溝ができてしまった。一方で、音は、自分を信じ、抱きしめてくれた晴のことが好きだと気付くが、その気持ちに蓋をして「ちゃんと天馬くんと向き合いたい」と言う。アルバイト先の先輩・紺野亜里沙(木南晴夏)は音に「自分が傷つくのが怖いだけじゃん」「そういうのがいちばん人を傷つけてるってわかんない?」とはっきり指摘するが、音は「天馬くんが好き。たった一度のことで2人が積み重ねたものを失いたくない」と決意を新たにした。

 一方、晴の父親は、天馬に柔道・弓道・剣道で晴と戦うよう申し込み、晴には試合に負けたら音をあきらめると約束させる。天馬は武道の達人だが、晴はまったく経験ナシ。誰もが晴に勝ち目はないと決めつけていたが、音だけが「やるって決めたら必ずやり遂げる男だよ」と、神楽木が勝つ可能性はゼロではないと感じていた。そんなある日、弓道の練習に、『花より男子』のF4・西門総二郎(松田翔太)が登場。「惚れた女のために、オレは試合を申し込んだんです」と宣言する晴を気に入り、直々に稽古を付ける。そしていよいよ、音を賭けた武道対決が始まるのだった……。

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