中居正広、「僕が支援を黙っていた理由は……」

2011.4.16

今日(16日)に放送された『SMAP・中居正広のサムガールスマップ』(ニッポン放送)で、中居正広がかねてから注目されていた震災の義援金についての考え方をコメントしました。

SMAPがめいめい4億円以上の寄付を率先して行い、中でも中居は2億円の寄付を行ったと報道されましたが、彼らは本当は内密にしたかった、それがSMAPの不満や事務所内の不協和音につながりかねないと一部マスコミでは報じました。

ファンならずとも、中居の心境が気になるところです。

番組で中居は、孫正義氏の100億円寄付から義援金の話題にもっていき、こう言いました。

「僕なんか友だちから“公表すりゃいいジャン”とか“何で公表しないの?”みたいな(こと言われるんですけど)。

公表するようなことでもないし。うん。でも微力ながらでもやらさせてもらいましたって、この間のスマスマの時にも、その輪に参加させていただきましたとお話ししましたけど。そんな金額とか、恥ずかしいよね。恥ずかしいし、別に言わなくてもいいんじゃないかな。

たとえばさ、タレントの場合は(その行為が表に)出るでしょ? じゃあさ、この間、マーチングJに参加してくれた人の名前も全部出るんだったらさ(いいけど)。名前が出た人だけ評価されるみたいなさ。名前出してないとかさ、タレントに限らず、テレビに出ないような人でもみんな協力してくれるのに。(支援を表沙汰にするというのなら、たとえば)節電とかしてくれた人も、ちゃんと名前出した方がいいよね。タレントみたいに名前出した人だけ評価されちゃうのは、ずるいような気がして」

また、支援の金額でその「貢献度」評価に差をつけるような見方も中居は「嫌だ」といいます。

名前や支援金額で評価の目が違ってくるから、それならいっそのこと黙っている……

中居の純粋な気持ちが伝わってきます。

これはおそらく、「支援」を大儀にした宣伝活動を行う一部タレントに対する批判も含まれているのではないでしょうか。

支援をしたくても出来ない人もいるし、支援の金額も方法も、支援者が有名か無名かというのも様々。善意とは何かを考えさせられる問題です。

SMAPのデビューからこんにちまでの歩みは、『永久保存版 SMAP二十歳』で全てが網羅されています。“担当”ならずともご一読をお勧めします。

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