香取慎吾、『幸せになろうよ』の初回視聴率が16.4%

2011.4.18

香取慎吾が主演する“月9”ドラマ『幸せになろうよ』は初回の平均視聴率が16.4%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と発表されました。

4月9日の記事でもご紹介したように、香取慎吾が同枠で主演するのは3年ぶり4回目。今回演じるのは結婚相談所のアドバイザーです。美人すぎる女性会員(黒木メイサ)とイケメン弁護士(藤木直人)という謎を抱える2人の相談者と関わるうちに、三角関係に巻き込まれていくラブコメディー。ジャニーズ事務所からはKis-My-Ft.2の玉森裕太も出演します。

主題歌はSMAPの『not alone ~幸せになろうよ~』で、ネットのリリースです。

初回放送後にネットに寄せられた視聴者の感想は様々。

「今後の黒木メイサちゃんと慎吾君の展開が楽しみです まさにまさに、幸せになろうよ」

「とりあえず、前の月9よりマシかなぁ・・ドラマに癒しを求める私としては好きな感じです」

「香取さんと黒木さんだったら演技は香取さんの方が良いような感じがしました。役も詳しくはないけれど、彼のイメージに合っていますよね?藤木さん、予想してたよりカッコ良かったです。恋愛ものにそれほど興味はなかったけれど、来週も見ても良いなと思いました。」
(以上、「ソネット・テレビ王国」http://tv.so-net.ne.jp/drama/ranking/vote.action?id=101200910001より)

16.4%という数字は、“月9”という枠を考えたらもう少し欲しいかな、という気もしますが、今の地上波はなかなか視聴率をとるのも難しいので、解釈の分かれるところ。15%をとったことで、まずまずのスタートといえるかもしれません

ただ、いずれにしても、この数字が尻上がりに上昇するか、それとも尻すぼみになるか、次回以降にかかっているといえるでしょう。

SMAPのデビューからこんにちまでの歩みは、『永久保存版 SMAP二十歳』で全てが網羅されています。“担当”ならずともご一読をお勧めします。

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