＜アイドル誌チェック!!＞

「POTATO」12月号（学研パブリッシング）の表紙はSexy Zone！　巻頭グラビア＆インタビューにも登場し、服を着たままプールに浸かり、濡れながら寝そべってペンダントをくわえたり、上目遣いでアンニュイな表情を見せたり、平均年齢14.2歳の少年たちがやって差し支えない限りの「Sexy」を表現しています。インタビューでは「自分のセクシーアピールポイントは？」「歌詞に"Sexy時代を創り出す"ってあるけど、自分が思う"Sexy時代"とは？」など「Sexy」にまつわる質問もあり、セクシーづくしのページとなっています。

「PVでも、普段の自分とはまた違うセクシーな一面を出したつもり」（中島健人）
「中身がセクシーになりたい。何かひとつのことに一生懸命に取り組んでいたり、真剣になってる姿がセクシーなんじゃないかな」（菊池風磨）
「（『Sexy時代とは？』の質問に）いつか5人で遊園地ロケに挑戦してみたいな」（佐藤勝利）
「（グラビア撮影は）心もセクシーにさせながら撮影に臨んだつもり」（松島聡）
「（『Sexy時代とは？』の質問に）いつかこの5人でアメリカのテーマパークに行って思いっきり遊びたい」（マリウス葉）

この子たちは「セクシー」の意味が本当に分かっているんですかね!?　思わず心配になってしまいますが、そんな母性本能をくすぐるところがSexy Zoneの魅力なのでしょう。

山下智久と錦戸亮が脱退した新生NEWSのインタビューでは、今回の騒動に関するひとりひとりのコメントが掲載されています。

「苦しい道のりになることはわかってるし、壁にぶち当たることもあると思います。でもファンのみなさんと一緒に前に進んでいきたいです」（小山慶一郎）
「心機一転、新NEWSとして背水の陣の気持ちで頑張りたいと思ってます」（加藤成亮）
「これからも僕らは一生懸命頑張っていくので、ずっとついてきてね（ハートマーク）」（増田貴久）
「2012年に向けて、みんなで"頑張ろう"って思えることを、これからもいろいろやっていきたい。そのときはみんな、一緒にラブラブしちゃおーぜ（ハートマーク）」（手越祐也）

やけに深刻なコヤシゲに対し、テゴマスはどことなくお気楽なメッセージ。グループ内格差が如実に出てしまった形になっていました。コヤシゲ、がんばれ。そのほか、芸術の秋をテーマに撮り下ろしたHey! Say! JUMPのグラビアでは、知念侑李がエプロン姿でフラワーアレンジメントに挑戦しています。髪をバッサリ切ってちょっとオトコっぽくなった知念がエプロンをすると、どことなく新婚ダンナ風。いろんな妄想が広がりますヨ。みなさん、実際に誌面を見てお確かめください！

『ジャニーズおっかけ写真館』