「何ですか、今のは」堺正章を引きつらせる、田口淳之介の"アレ"
2011.12.7
堺正章とゲストが料理しながらトークをする『チューボーですよ!』(TBS系)の12月3日放送分に、KAT-TUNの田口淳之介が出演しました。ファンにはおなじみの「入口出口田口です」で登場し、さっそくスタジオの温度を少し下げた田口。今回はカキフライを作ります。
冒頭、KAT-TUNのメンバー全員の名前を挙げることにトライしていた堺。「上田」までは順調だったのに「N」がどのメンバーのイニシャルなのか分からず、堺は「有田」とテキトーな名前を挙げていました。もちろん、Nは中丸雄一のことですが、田口は「これ一番難しいところですね」と言っていました。それってさらっとした暴言のような気がするのですが......。
さて、メンバー内でのポジションを聞かれた田口は、「どっちかっていうと、いじられキャラ。たまには男らしい部分も見せたい」と回答。ライブで福岡に行ったとき、食事のメニューに田口はもつ鍋を希望したにもかか関わらず、ほかの4人は水炊きを希望したので却下されてしまったエピソードを披露し、堺に「そこなんだよ、男をアピールするのは」とアドバイスされていました。
また、趣味を聞かれ、「ビリヤード、ジャグリング。あと船舶免許を持ってますね」と多趣味ぶりをアピール。「釣りをするために船舶免許を取った」というものの、「年内どれくらい(釣りに)行ったの?」との質問に、「今年は1回もやってない」と、肩すかしの答え。ビリヤードも最後にやったのも1年半前といい、「ここ1年間は迷走してましたね」と、あまり最近は趣味に打ち込めなかったよう。
しかしここで、得意のジャグリングを披露して挽回を図ります。うまくいってホッとしていましたが、堺に「オリジナル性を出せ」とリクエストされ、ダジャレを言いながらジャグリングをする「ダジャリング」を見せます。田口は、「あれ? このペッパーミル壊れてない? それ故障(胡椒)中だよ!」「カキ(夏期)は夏より冬期の方がいいよ!」と元気いっぱいにダジャリング。スタジオがシーンとなると、「こんな空気初めてですね」と言っていました。初めてではないとは思いますが......。
レストランで働く下積み中の若手を紹介するVTRのコーナー「未来の巨匠」に出ていた「安藤さん」に対しての応援コメントを求められ、「一つギャグをプレゼントします。安藤、感動、も一つどう?」とこれまた元気にギャグを披露。スタジオの反応を見せない編集で、すぐに次の画面に移っていました。
釣りやビリヤードはごぶさたの田口ですが、最近、漢字検定を受けたそうです。小学校のときに4級を取ったので、3級、準2級......とレベルアップしようと思い、まず3級を受検。2カ月も勉強したため自信満々の状態で会場の扉を開けたら、そこにいたのは全員小学生だったそうです。この話はちょっと笑えてかわいらしい話でした。
終盤、堺にモノマネを強要され、「以前やってみたけれど、似ていなかったのはアントニオ猪木だった」と告白。堺に「いいじゃない。今日これだけシラけてるんだからさ。ついでにいっちゃおうよ」とあおられたことで、田口はそこまで似ていないモノマネをしていました。
カキフライは無事に出来上がり、最後の試食に田口は大満足。「星三つ」と、満点の評価を出しました。そして最後にダジャレをリクエストされ、少し考えると「あ、オレのカキ食べられてる! おい、スター(オイスター)! お前が食べたんだろ!」。スタジオが一瞬シーン。「何ですか、今のは」と堺に言われ、「オイスター......」と自分のギャグを解説し、番組終了。
さんざんスタジオに寒い空気が漂い、周りをポカーンとさせ、堺に「シラけてる」とまで言われても笑顔でギャグを作り出す田口。普通ならくじけそうですが、やりきってしまう不屈の精神はさすがですね。ギャグメーカー田口がいつか花咲く日は来るのでしょうか。
『Jマニア127』
冒頭、KAT-TUNのメンバー全員の名前を挙げることにトライしていた堺。「上田」までは順調だったのに「N」がどのメンバーのイニシャルなのか分からず、堺は「有田」とテキトーな名前を挙げていました。もちろん、Nは中丸雄一のことですが、田口は「これ一番難しいところですね」と言っていました。それってさらっとした暴言のような気がするのですが......。
さて、メンバー内でのポジションを聞かれた田口は、「どっちかっていうと、いじられキャラ。たまには男らしい部分も見せたい」と回答。ライブで福岡に行ったとき、食事のメニューに田口はもつ鍋を希望したにもかか関わらず、ほかの4人は水炊きを希望したので却下されてしまったエピソードを披露し、堺に「そこなんだよ、男をアピールするのは」とアドバイスされていました。
また、趣味を聞かれ、「ビリヤード、ジャグリング。あと船舶免許を持ってますね」と多趣味ぶりをアピール。「釣りをするために船舶免許を取った」というものの、「年内どれくらい(釣りに)行ったの?」との質問に、「今年は1回もやってない」と、肩すかしの答え。ビリヤードも最後にやったのも1年半前といい、「ここ1年間は迷走してましたね」と、あまり最近は趣味に打ち込めなかったよう。
しかしここで、得意のジャグリングを披露して挽回を図ります。うまくいってホッとしていましたが、堺に「オリジナル性を出せ」とリクエストされ、ダジャレを言いながらジャグリングをする「ダジャリング」を見せます。田口は、「あれ? このペッパーミル壊れてない? それ故障(胡椒)中だよ!」「カキ(夏期)は夏より冬期の方がいいよ!」と元気いっぱいにダジャリング。スタジオがシーンとなると、「こんな空気初めてですね」と言っていました。初めてではないとは思いますが......。
レストランで働く下積み中の若手を紹介するVTRのコーナー「未来の巨匠」に出ていた「安藤さん」に対しての応援コメントを求められ、「一つギャグをプレゼントします。安藤、感動、も一つどう?」とこれまた元気にギャグを披露。スタジオの反応を見せない編集で、すぐに次の画面に移っていました。
釣りやビリヤードはごぶさたの田口ですが、最近、漢字検定を受けたそうです。小学校のときに4級を取ったので、3級、準2級......とレベルアップしようと思い、まず3級を受検。2カ月も勉強したため自信満々の状態で会場の扉を開けたら、そこにいたのは全員小学生だったそうです。この話はちょっと笑えてかわいらしい話でした。
終盤、堺にモノマネを強要され、「以前やってみたけれど、似ていなかったのはアントニオ猪木だった」と告白。堺に「いいじゃない。今日これだけシラけてるんだからさ。ついでにいっちゃおうよ」とあおられたことで、田口はそこまで似ていないモノマネをしていました。
カキフライは無事に出来上がり、最後の試食に田口は大満足。「星三つ」と、満点の評価を出しました。そして最後にダジャレをリクエストされ、少し考えると「あ、オレのカキ食べられてる! おい、スター(オイスター)! お前が食べたんだろ!」。スタジオが一瞬シーン。「何ですか、今のは」と堺に言われ、「オイスター......」と自分のギャグを解説し、番組終了。
さんざんスタジオに寒い空気が漂い、周りをポカーンとさせ、堺に「シラけてる」とまで言われても笑顔でギャグを作り出す田口。普通ならくじけそうですが、やりきってしまう不屈の精神はさすがですね。ギャグメーカー田口がいつか花咲く日は来るのでしょうか。
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