「いけないところまで......」生田斗真が映画でのラブシーンを語る

2011.12.9

生田斗真が12月8日、『はなまるマーケット』(TBS系)の「はなまるカフェ」に出演しました。「おめざ」は辛口の「マサラカレー」でした。カレーが大好きで週2、3回はカレーを食べるそうです。

夏休みに両親と弟とハワイ旅行に行った話を披露。母の買い物に付き合い、バッグを買ってあげたり、父と弟とともにゴルフを楽しんだりと、家族サービスできたよう。生田の弟といえば、今年フジテレビに入社した生田竜聖アナウンサー。司会の薬丸裕英に「弟さん、フジテレビのアナウンサーですよね」と聞かれると、肯定しつつ「びっくりしましたけどね」と苦笑。よく、「似ている」と言われるそうです。

10月7日に27歳になった生田は当日、高校の仲間にパーティーと開いてもらったそうです。本来はパーティーが苦手で、その理由は「ちょっとちゃらちゃらしてそう」。「特に自分が主役となるといづらいというか、どういう心持ちでいればいいか分からない」というから、芸能界という華やかな世界にいつつもプライベートでは地味なタイプなのかも? ちなみに、主演映画『源氏物語 千年の謎』(鶴橋康夫監督、12月10日公開)で、生田演じる光源氏の親友役を演じた歌舞伎俳優の尾上松也は、偶然にも高校の同級生で、実生活でも親友だそうです。

96年に入ったジャニーズの同期には、嵐の松本潤、二宮和也、相葉雅紀をはじめ、山下智久、関ジャニ∞の横山裕、村上信五、渋谷すばるらそうそうたるメンバーがいます。薬丸に「すごい同期だね」と言われると、「刺激になりますよ。みんなが頑張ってる姿には」とややキメ顔でコメントしていました。特に松本とは高校も一緒だったため、会う機会が多いそうです。

さて、お題に対して2択で答える「はなまるどっち」のコーナーでは、「彼女に無理矢理ジェットコースターに誘われたら無理して乗る?」という質問に対し、「無理して乗る」を選択。小さいころからジェットコースターは苦手という生田、以前、富士急ハイランドのFUJIYAMAに関ジャニ∞の横山と村上に「せっかくきたんやからもったいないやんけー」などと乗せられ、落ちる瞬間に二人のことを本当に嫌いになりそうになった、というエピソードを告白。また、結婚したら「亭主関白」か「かかあ天下」になるかを聞かれ、「かかあ天下」を選択。自身の家もそのようであることから、「うまくいくのかな」「細かいことは奥さんに任せたほうがいいのかなと思います」と結婚観を語っていました。

主演映画『源氏物語』では、プレイボーイの光源氏を演じたので、「いろんな女性とのラブシーンがあって、いいね」と言われたりもするけれど、女優は20キロもの着物を身に付けていたので、それを脱がすのも重労働で、引っ張る帯を間違えると「いけないところまで脱げちゃう」そう。ラブシーンは楽しむというよりもいろいろと考えながら演じていたそうです。10日から公開なのでファンは要チェックですね。

『Jマニア127』

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