ヒヤヒヤな会話! SMAPメンバーが草なぎ剛に「脱ぐのが早いよ!」
2012.2.8
2月6日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の「ビストロスマップ」では、11日から公開の映画『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』に出演している黒木瞳、真矢みき、木村多江、山崎静代がゲストでした。
黒木と真矢は宝塚時代に同期だったということで、SMAPメンバーとふたり以外のゲスト、会場が、「宝塚時代にどちらが○○だったと思う」という、黒木と真矢を選ぶコーナーに。
その中で、真矢の飾らないキャラはSMAPの好感度が高く、メンバーからは「かわいい」と称賛の嵐。香取慎吾が「かわいいよ、みき」と呼びかけると、稲垣吾郎が「お前かわいいな」。木村拓哉に至っては「今の切り返し、かわいいね」。若干からかい気味に真矢に「かわいい」と言うのがお気に入りの様子のメンバーでした。
真矢が「SMAPのコンサートでは誰が一番失敗されるんですか?」とメンバーに質問。香取は「それはやっぱり」と、吾郎を指します。「止まらなきゃいけないときに吾郎ちゃんは(手を振る仕種)」。木村は「僕らがバックダンスをやっていたときは彼(吾郎)結構やらかしてたんですけど、僕らがメインになってからは結構あいつ」と、今度は草なぎ剛が標的に。
草なぎは「そうですね。位置は結構間違っちゃう」と肯定。これに対し、木村は「位置っていうかお前帰ってこないもんな」と、メインステージに戻るときに木村がメンバーとアイコンタクトして皆が戻るのを確認する中、草なぎが戻っていないことに気づくことを説明。草なぎは、他のメンバーがメインステージにいるときにひとりだけステージの先のほうでずっとガッツポーズをしているとか。草なぎは「なんかやっちゃうんですよね~」と悪びれません。中居正広が「知ってる? 草なぎくんが帰ってこないとき、オレ帰らないようにしてるんだよ」と言うと、草なぎは「知ってる知ってる。バランスを取ってくれてるんですよ」と、中居のささやかな気配りは理解していたよう。
今度は稲垣が、草なぎが先に衣装を脱いでしまうことを指摘すると、木村は「そう、衣装脱ぐの早いよな」と同調。これに草なぎは苦笑。思わず、「草なぎに『脱ぐの早い』は禁句では」と思ってしまうのは敏感過ぎでしょうか。そんなこちらの思いをくみ取ったかは定かではありませんが、中居は「遅いときもあるしね」。しかし、香取は「みんながそれに合わせて、(草なぎが)脱いじゃったら『ウワー』と思いながらみんなもう(脱いで衣装を投げる仕種)」と、また「脱ぐ」話に。すると、中居は「(草なぎが脱ぐのが)遅いとき、オレ脱がないの知ってる?」と、「脱がない」話に戻します。草なぎは「うん、知ってる知ってる。『中居くん、まだ脱いでないや』って」と、草なぎの自分のほうが中居に合わせているかの口ぶりに、中居は「『脱いでない』じゃないよ!」と突っ込んでいました。
そんなメンバーのやりとりを見て黒木が「チームワークですね」と感心したようにコメントすると、中居は「それくらいしかできないですけど」と言っていました。今回のトークで、中居が草なぎをさりげなくフォローしたとすると、まさに中居のいう「チームワーク」の賜物ですね。コンサートはもちろん、普段の収録でのチームワークも大事です。
さて、コントでも視聴者をうならせる同番組。最近ではドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)のパロディで三田佳子がおさぼり家政婦を演じるコント「家政婦の三田さん」が人気ですが、今回は新たなコントが登場。それは、「ブラック・パイレーツ」という落ち目のデスメタルバンドのボーカルを木村が演じ、メタルとは程遠い楽曲をデスメタル風に歌うというもの。今回はKANの「愛は勝つ」でした。また新たなキャラが登場し、ますます目が離せません。
黒木と真矢は宝塚時代に同期だったということで、SMAPメンバーとふたり以外のゲスト、会場が、「宝塚時代にどちらが○○だったと思う」という、黒木と真矢を選ぶコーナーに。
その中で、真矢の飾らないキャラはSMAPの好感度が高く、メンバーからは「かわいい」と称賛の嵐。香取慎吾が「かわいいよ、みき」と呼びかけると、稲垣吾郎が「お前かわいいな」。木村拓哉に至っては「今の切り返し、かわいいね」。若干からかい気味に真矢に「かわいい」と言うのがお気に入りの様子のメンバーでした。
真矢が「SMAPのコンサートでは誰が一番失敗されるんですか?」とメンバーに質問。香取は「それはやっぱり」と、吾郎を指します。「止まらなきゃいけないときに吾郎ちゃんは(手を振る仕種)」。木村は「僕らがバックダンスをやっていたときは彼(吾郎)結構やらかしてたんですけど、僕らがメインになってからは結構あいつ」と、今度は草なぎ剛が標的に。
草なぎは「そうですね。位置は結構間違っちゃう」と肯定。これに対し、木村は「位置っていうかお前帰ってこないもんな」と、メインステージに戻るときに木村がメンバーとアイコンタクトして皆が戻るのを確認する中、草なぎが戻っていないことに気づくことを説明。草なぎは、他のメンバーがメインステージにいるときにひとりだけステージの先のほうでずっとガッツポーズをしているとか。草なぎは「なんかやっちゃうんですよね~」と悪びれません。中居正広が「知ってる? 草なぎくんが帰ってこないとき、オレ帰らないようにしてるんだよ」と言うと、草なぎは「知ってる知ってる。バランスを取ってくれてるんですよ」と、中居のささやかな気配りは理解していたよう。
今度は稲垣が、草なぎが先に衣装を脱いでしまうことを指摘すると、木村は「そう、衣装脱ぐの早いよな」と同調。これに草なぎは苦笑。思わず、「草なぎに『脱ぐの早い』は禁句では」と思ってしまうのは敏感過ぎでしょうか。そんなこちらの思いをくみ取ったかは定かではありませんが、中居は「遅いときもあるしね」。しかし、香取は「みんながそれに合わせて、(草なぎが)脱いじゃったら『ウワー』と思いながらみんなもう(脱いで衣装を投げる仕種)」と、また「脱ぐ」話に。すると、中居は「(草なぎが脱ぐのが)遅いとき、オレ脱がないの知ってる?」と、「脱がない」話に戻します。草なぎは「うん、知ってる知ってる。『中居くん、まだ脱いでないや』って」と、草なぎの自分のほうが中居に合わせているかの口ぶりに、中居は「『脱いでない』じゃないよ!」と突っ込んでいました。
そんなメンバーのやりとりを見て黒木が「チームワークですね」と感心したようにコメントすると、中居は「それくらいしかできないですけど」と言っていました。今回のトークで、中居が草なぎをさりげなくフォローしたとすると、まさに中居のいう「チームワーク」の賜物ですね。コンサートはもちろん、普段の収録でのチームワークも大事です。
さて、コントでも視聴者をうならせる同番組。最近ではドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)のパロディで三田佳子がおさぼり家政婦を演じるコント「家政婦の三田さん」が人気ですが、今回は新たなコントが登場。それは、「ブラック・パイレーツ」という落ち目のデスメタルバンドのボーカルを木村が演じ、メタルとは程遠い楽曲をデスメタル風に歌うというもの。今回はKANの「愛は勝つ」でした。また新たなキャラが登場し、ますます目が離せません。
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