山下智久、新曲「愛、テキサス」とは不思議な縁がある!?
2012.3.8
3月2日放送の『僕らの音楽』(フジテレビ系)に山下智久が出演しました。もう一人のゲストは山下が「ロックでポップな芯のある大人の男性」ということで指名したクレイジーケンバンドの横山剣。
まずは、山下が昨年のアジアツアーでびっくりしたことについて語っていました。それは、中国や韓国の空港でファンが出迎えてくれたこと。「世界がいい意味で距離が縮まってきているのを感じました」と感想を述べていました。その国の言葉をあらかじめ覚えていったそうですが、ファンから「日本語でしゃべって」とリクエストされたそう。「俺の全部を受け止めてくれてるんだろうな。この子たちのために頑張ろう」とモチベーションが上がったとか。ただ単に、山下の話す言葉が現地のファンに通じなかっただけではないことを祈ります。
また、山下がアメリカの国道ルート66をアメ車で走るドキュメンタリー『山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ』(日本テレビ系)での一人旅についても語っていました。小さいころから「ルート66」という言葉を耳にしていて意識していたという山下。「ソロ活動に専念するときに、自分の中でリセットじゃないですけど、一回日本を離れて旅をしてみたかった。その中で『男なら一回はルート66を横断してみたいな』っていうのがあって選ばせてもらった。自分を見つめ直すいいきっかけになった」と話しました。
横山に、グループ脱退とそれに伴う孤独感について質問されると、「一人で挑戦したいなっていう気持ちはあるんですけど、グループを離れるとメンバーがいたことによる安心感が大きかったんだろうなって。命綱がつながっていたんですけど、それを取っちゃった感じがして今すごく不安がいっぱいなんですけど」と、ソロ活動を行う不安な気持ちを吐露。失って初めて気づく大切さがあるようです。山下がいなくなったことで残されたメンバーも命綱が切れたと思ったかもしれませんね。
中盤、山下が以前から好きだったという沢田研二の『勝手にしやがれ』(1977年)を熱唱。目元にアイシャドーを塗り、胸元の露出の多い衣装で、ジュリーのような中世的な魅力と妖艶さを醸し出していました。なんとなく、山下の新曲『愛、テキサス』に似た雰囲気があるかもしれません。
また、その新曲も披露。この曲は気鋭のバンド・相対性理論が作詞作曲を手がけました。テキサスから帰って来たときにこの楽曲を渡されて「縁を感じた」そうです。「ソロになる前は自分のやりたいことだけをやろうかなと思っていた部分があったんですけど、自分の目的はお客さんを喜ばせることだし、ロックだけじゃなくてポップも歌ってみようかなとかっていう考えにシフトしていって、今回『愛、テキサス』をぜひ歌わせていただこうと」と、新曲についての思いを語っていました。
最後は、横山と一人カラオケの話で盛り上がっていました。山下は、何も考えずに思いついた歌を入れて、洋楽などよく分からない曲もチャレンジするそう。一人カラオケは歌の練習にもなるため、空き時間が30分でもあればカラオケ店に駆け込むのだとか。十八番は福山雅治、サザンオールスターズなどだそう。クレイジーケンバンドの『肉体関係』も歌うそうです。こんな贅沢な一人カラオケ、ぜひ見てみたいものです。
山下の新曲は、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。ソロでのデビューシングル『抱いてセニョリータ』(06年)から5作連続で、これは近藤真彦らに続いて4人目という記録です。同番組で「10代のころはとりあえずかっこつけてイエーイという感じだったのが、最近は徐々に深いところを考えられるようになった」と、「大人になれた」実感を語っていました。ソロ活動にはいろいろと不安もあるようですが、この調子でさらなる大人の深みを出して頑張ってもらいたいです。
まずは、山下が昨年のアジアツアーでびっくりしたことについて語っていました。それは、中国や韓国の空港でファンが出迎えてくれたこと。「世界がいい意味で距離が縮まってきているのを感じました」と感想を述べていました。その国の言葉をあらかじめ覚えていったそうですが、ファンから「日本語でしゃべって」とリクエストされたそう。「俺の全部を受け止めてくれてるんだろうな。この子たちのために頑張ろう」とモチベーションが上がったとか。ただ単に、山下の話す言葉が現地のファンに通じなかっただけではないことを祈ります。
また、山下がアメリカの国道ルート66をアメ車で走るドキュメンタリー『山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ』(日本テレビ系)での一人旅についても語っていました。小さいころから「ルート66」という言葉を耳にしていて意識していたという山下。「ソロ活動に専念するときに、自分の中でリセットじゃないですけど、一回日本を離れて旅をしてみたかった。その中で『男なら一回はルート66を横断してみたいな』っていうのがあって選ばせてもらった。自分を見つめ直すいいきっかけになった」と話しました。
横山に、グループ脱退とそれに伴う孤独感について質問されると、「一人で挑戦したいなっていう気持ちはあるんですけど、グループを離れるとメンバーがいたことによる安心感が大きかったんだろうなって。命綱がつながっていたんですけど、それを取っちゃった感じがして今すごく不安がいっぱいなんですけど」と、ソロ活動を行う不安な気持ちを吐露。失って初めて気づく大切さがあるようです。山下がいなくなったことで残されたメンバーも命綱が切れたと思ったかもしれませんね。
中盤、山下が以前から好きだったという沢田研二の『勝手にしやがれ』(1977年)を熱唱。目元にアイシャドーを塗り、胸元の露出の多い衣装で、ジュリーのような中世的な魅力と妖艶さを醸し出していました。なんとなく、山下の新曲『愛、テキサス』に似た雰囲気があるかもしれません。
また、その新曲も披露。この曲は気鋭のバンド・相対性理論が作詞作曲を手がけました。テキサスから帰って来たときにこの楽曲を渡されて「縁を感じた」そうです。「ソロになる前は自分のやりたいことだけをやろうかなと思っていた部分があったんですけど、自分の目的はお客さんを喜ばせることだし、ロックだけじゃなくてポップも歌ってみようかなとかっていう考えにシフトしていって、今回『愛、テキサス』をぜひ歌わせていただこうと」と、新曲についての思いを語っていました。
最後は、横山と一人カラオケの話で盛り上がっていました。山下は、何も考えずに思いついた歌を入れて、洋楽などよく分からない曲もチャレンジするそう。一人カラオケは歌の練習にもなるため、空き時間が30分でもあればカラオケ店に駆け込むのだとか。十八番は福山雅治、サザンオールスターズなどだそう。クレイジーケンバンドの『肉体関係』も歌うそうです。こんな贅沢な一人カラオケ、ぜひ見てみたいものです。
山下の新曲は、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。ソロでのデビューシングル『抱いてセニョリータ』(06年)から5作連続で、これは近藤真彦らに続いて4人目という記録です。同番組で「10代のころはとりあえずかっこつけてイエーイという感じだったのが、最近は徐々に深いところを考えられるようになった」と、「大人になれた」実感を語っていました。ソロ活動にはいろいろと不安もあるようですが、この調子でさらなる大人の深みを出して頑張ってもらいたいです。
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