知念侑李はダブルサイズ、田中聖は全裸……ジャニーズのドキドキ寝室公開

2012.3.29

<アイドル誌チェック!>

「ポポロ」5月号(麻布台出版社)の巻頭は、「Kis-My-Ft2とすごす休日」。メンバーと部屋でくつろいでいるような妄想をかきたてるグラビアとともに、恋愛に関するメンバー内ランキングを公開しています。「いちばん惚れっぽいのは?」という質問の1位は玉森裕太と藤ヶ谷太輔が選ばれました。自分で「自分」と答えた玉森は、「俺は友だちから恋愛に発展することがない。友だちは友だちだからね。ってことは、ひと目惚れからスタートだから惚れっぽい」とのこと。藤ヶ谷については、「いいなと思った人の素敵な部分をしっかり見てそう」(北山宏光)という理由でした。

さらに「いちばん肉食男子なのは?」という質問では、なんとダントツの5票を得て北山宏光が1位に! 宮田俊哉いわく「キタミツはまっすぐな性格だから男らしく自分の気持ちを伝えて、態度でもきちんと表すと思うな」、二階堂高嗣は「(北山は)考え方も『俺についてこい』みたいな感じだし、何ごとにも男らしくいくと思う。恋愛というよりは、生き方そのものかな」とのこと。北山自身も「自分」と答えており、「駆け引きするのがきらいでストレートに気持ちを伝えるほうだから」と理由を語っていました。果たしてそれらを「肉食男子」と呼んでいいのか謎ですが、北山がいかに男らしい性格であるかはよくわかりますね。そのほか、「結婚式が盛大そうなのは?」「リアルにモテそうなのは?」「甘い言葉をささやきそうなのは?」など、ドキドキの質問項目が掲載されています。意外なメンバーが1位に選ばれているので、ぜひチェックを。

「Hey! Say! JUMPのお部屋探検隊」では、メンバーが自宅の部屋を間取り図付きで解説しています。これを読むとメンバーそれぞれが意外なこだわりを持っていることが判明! 知念侑李は大きなベッド好き。部屋で唯一自慢できるものはベッドだそうで、「茶色のダブルサイズで熟睡できて最高だよ!」とのこと。もし新生活をするなら「もっと大きいやつに変えるのが野望(笑)。部屋いっぱいになってもいいから、キングサイズとか!?」と、とにかくベッド推し。山田涼介は「間接照明に、こだわってるよ。ライトのカバーが木のあみあみになってる照明を置いてるんだけど……影が壁に映って、いい感じ」「ライトの電球の色が、あたたかみがあって好きだから、ボ~っとするのもいいんだよね」「電球の色が好きで、朝以外はずっとつけてるよ」とひたすら電球推し。

中島裕翔は「壁のラックに自分が出たドラマの台本や本とパンフが100冊以上、CDやDVDもたくさん」「クローゼットにはジーンズだけでも30本収納してるよ」とコレクター気質をうかがわせます。高木雄也は、「フグを3匹飼ってます」と意外なペットが判明。八乙女光は「棚にはCDだけで300枚以上。マンガもどっさりだよ」、岡本圭人は「DVD50枚とCD300枚はテレビの横に積んでるよ」とふたりとも趣味人っぽい感じ。メンバーの部屋の様子がイラストで詳しくわかって、おもしろい企画になっています。

プライベート空間がよくわかる企画といえば、KAT-TUNの「天井に映る星は、女のコが落ちちゃうくらいロマンチックだよ(笑)」も秀逸。“眠り”をテーマに、メンバーの“禁断のベッドルーム”をイラスト付きで説明しています。亀梨和也は「寝るときは、リラックスできる音楽をかけて、プラネタリウムをつける。かなりロマンチックなんだよね」となんだかちょっとキザ!? 田中聖は寝るときは「全裸かパンツ一丁。夏も冬も関係なく1年中そう。いわゆるパジャマなんて、いつ以来着てないかな」と、ドキドキの回答をしています。

笑えるのが、デビュー前、泊まりのライブでメンバーと同室だったころの思い出。上田竜也が「中丸(雄一)と同室のときは、ボイパがうるさかった」と暴露すると、中丸も「上田と同じ部屋になることが多かったけど、着信音を消してもらうようにしてた。それで、俺は“ボイパをしない”っていうのが、ルールになってた(笑)」と告白していました。さらに「上田は部屋が真っ暗じゃないと、眠れないみたい。俺は、当時、真っ暗がイヤだったから合わなかった(笑)。怖いんだよね~、暗いの」と、お子ちゃま発言も……。いつでもどこでもボイパを練習し、真っ暗な部屋が怖かったJr.時代の中丸を想像すると、カワイイですね。

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