マネジャーに怒られる山下智久、アイドルの自覚が薄い?
2012.7.11
7月3日放送の『musicる TV』(テレビ朝日系)に、山下智久がゲスト出演しました。
この日の特集アーティストはケツメイシ。番組MCのヒャダインによる「“3曲で通になれる”ケツメイシ講座」が始まると、「高校生のときとか学校でもはやってましたし、知ってる自信があります」と山下。中でも「トモダチ」(2002年)は大好きだそうで、高校時代カラオケでも歌っていたのだとか。ヒャダインから「高校時代、相当モテたのでは?」と聞かれた山下ですが、「人によりますよね。ものすごい嫌われるか、ものすごい好かれるか、どっちか。何もしてないんですけど、(自分を)ものすごい嫌ってた人たちがいました」と、やるせない思いを吐露していました。
また山下は、ケツメイシの隠れ名曲「もっと」(00年)や「幸せをありがとう」(03年)も知っていたためヒャダインを驚かせます。「幸せをありがとう」は結婚式のBGMでも使われることが多いことから、結婚願望の有無を聞かれた山下は、「あんまりないんですよね、僕。もうちょっと仕事に専念したいというか」。昨年公開された映画『あしたのジョー』での役作りといい、山下に対してすごくストイックなイメージを持っているというヒャダイン。そのモチベーションはどこから来るのかを尋ねると、「やんないと始まんないじゃないですか」と山下。「ちょっと……って言えないじゃないですか、やっぱり。周りの環境ですね。仕事じゃなかったら、あんなこと出来ない」と、“仕事は仕事”と割り切ることでモチベーションを上げているようでした。
また、「シチュエーションmusicる」のコーナーでは、山下が3つのシチュエーションについてのプレイリストを考えました。「ひとりぼっちで寂しいときに聴きたい曲」として挙げたのは、山下達郎「クリスマス・イブ」、Rakeの「素晴らしき世界」、THE BLUE HEARTS「リンダリンダ」の3曲。ヒャダインは山下について「友だちが多いイメージ。寂しいなと思ったらすぐ飲みに行ったりするイメージなんだけど」と言うと、「その通りです」と山下。けれども1曲目は「フラれたときにピッタリだなと思って。浸れそうじゃないですか。フラれた彼女のことを考えながら聴くっていう」。この発言に、ヒャダインは思わず「フラれたこととかあるんですか??」と聞きますが、山下は「ありますよ!」と即答。その理由を「僕、欠点だらけですからね」と話していましたが、どんな欠点があるのかは教えてくれず。気になりますよね。
また2曲目のRake「素晴らしき世界」については、「楽屋にひとりでいると寂しいじゃないですか。そのときにこの曲がかかって元気になった」というエピソードを明かしました。普段は友だちとカラオケで歌って楽しむことが多いという山下は、1人でカラオケに行くこともあるそうですが、顔を隠さずにいたらマネジャーに怒られ、最近やっと隠すようになったのだとか。ガードが甘すぎます!
続いて「トラブったときに聴きたい曲」。1曲目には、Re:Japanの「明日があるさ」。「ちょっと前にレストランでご飯食べてたときがあって、うしろのカップルがケンカしてて内容が聞こえちゃったんですよ。女の人が、“私が今まで我慢してきた時間どうしてくれるの!?”って」。そこでこの曲を聴かせてあげたいと思ったそうですが、「でもそのカップルにはもう明日はないでしょうね」とうまいこと言って笑っていました。また2曲目にはコブクロ「轍」、3曲目にはTHE BLUE HEARTS「TRAIN-TRAIN」をあげ、「こないだマネジャーさんに怒られたんですよ」と話し始めます。あれ? さっきも怒られていたような……。山下は雑誌の表情がワンパターンだと指摘されたそうで、「そんなつもりなかったんですけど。ただ、カメラマンさんによって“この人全然わかんねーな”っていう人のときには警戒した写真になってるんですよ」と話していました。よく人見知りするという山下ですから、おのずと撮影中も警戒している表情が多くなってしまうのかもしれません。
また「おいしいものを食べたときに聴きたい曲」としてあげたのは、ウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」、氷川きよし「きよしのズンドコ節」、TUBE「あー夏休み」でした。1曲目は「友だちとBBQしてるときとかに流れてきたら、食も進むし酒も進むしいいな、みたいな」。ヒャダインが「アウトドア派なんですか?」と聞くと、「外、大好きっすよ」と山下。天気のいい日はドライブもするそうですが、「よく街で見かける、ドンドンドンっていってる車あるじゃないですか。そういうタイプ」。車内では爆音で音楽を聴いているようです。また2曲目の「きよしのズンドコ節」については、「演歌が流れてるラーメン屋とかあるじゃないですか。そういうところでラーメン食べながら、ズンズンズンって鳴ってたら1人でも寂しくないかなって」。ここでヒャダインとのラーメントークに花が咲きます。山下は博多ラーメンが一番好きだそうで、必ず半熟卵をのせるのだとか。あまりにもくだけたトークに、終始「全然テレビに出ている気がしない」と話す山下でした。
今回、ひとりの楽屋やひとりのラーメン屋での寂しさを語っていた山下。普段は外食ばかりで、時にはお弁当を買って帰ることもあるそうで、そんな自分を「切ないなと思うことがある」とも話していました。歌っているときのワイルドなイメージとは違い、実際はかなり寂しがり屋なのかもしれません。
この日の特集アーティストはケツメイシ。番組MCのヒャダインによる「“3曲で通になれる”ケツメイシ講座」が始まると、「高校生のときとか学校でもはやってましたし、知ってる自信があります」と山下。中でも「トモダチ」(2002年)は大好きだそうで、高校時代カラオケでも歌っていたのだとか。ヒャダインから「高校時代、相当モテたのでは?」と聞かれた山下ですが、「人によりますよね。ものすごい嫌われるか、ものすごい好かれるか、どっちか。何もしてないんですけど、(自分を)ものすごい嫌ってた人たちがいました」と、やるせない思いを吐露していました。
また山下は、ケツメイシの隠れ名曲「もっと」(00年)や「幸せをありがとう」(03年)も知っていたためヒャダインを驚かせます。「幸せをありがとう」は結婚式のBGMでも使われることが多いことから、結婚願望の有無を聞かれた山下は、「あんまりないんですよね、僕。もうちょっと仕事に専念したいというか」。昨年公開された映画『あしたのジョー』での役作りといい、山下に対してすごくストイックなイメージを持っているというヒャダイン。そのモチベーションはどこから来るのかを尋ねると、「やんないと始まんないじゃないですか」と山下。「ちょっと……って言えないじゃないですか、やっぱり。周りの環境ですね。仕事じゃなかったら、あんなこと出来ない」と、“仕事は仕事”と割り切ることでモチベーションを上げているようでした。
また、「シチュエーションmusicる」のコーナーでは、山下が3つのシチュエーションについてのプレイリストを考えました。「ひとりぼっちで寂しいときに聴きたい曲」として挙げたのは、山下達郎「クリスマス・イブ」、Rakeの「素晴らしき世界」、THE BLUE HEARTS「リンダリンダ」の3曲。ヒャダインは山下について「友だちが多いイメージ。寂しいなと思ったらすぐ飲みに行ったりするイメージなんだけど」と言うと、「その通りです」と山下。けれども1曲目は「フラれたときにピッタリだなと思って。浸れそうじゃないですか。フラれた彼女のことを考えながら聴くっていう」。この発言に、ヒャダインは思わず「フラれたこととかあるんですか??」と聞きますが、山下は「ありますよ!」と即答。その理由を「僕、欠点だらけですからね」と話していましたが、どんな欠点があるのかは教えてくれず。気になりますよね。
また2曲目のRake「素晴らしき世界」については、「楽屋にひとりでいると寂しいじゃないですか。そのときにこの曲がかかって元気になった」というエピソードを明かしました。普段は友だちとカラオケで歌って楽しむことが多いという山下は、1人でカラオケに行くこともあるそうですが、顔を隠さずにいたらマネジャーに怒られ、最近やっと隠すようになったのだとか。ガードが甘すぎます!
続いて「トラブったときに聴きたい曲」。1曲目には、Re:Japanの「明日があるさ」。「ちょっと前にレストランでご飯食べてたときがあって、うしろのカップルがケンカしてて内容が聞こえちゃったんですよ。女の人が、“私が今まで我慢してきた時間どうしてくれるの!?”って」。そこでこの曲を聴かせてあげたいと思ったそうですが、「でもそのカップルにはもう明日はないでしょうね」とうまいこと言って笑っていました。また2曲目にはコブクロ「轍」、3曲目にはTHE BLUE HEARTS「TRAIN-TRAIN」をあげ、「こないだマネジャーさんに怒られたんですよ」と話し始めます。あれ? さっきも怒られていたような……。山下は雑誌の表情がワンパターンだと指摘されたそうで、「そんなつもりなかったんですけど。ただ、カメラマンさんによって“この人全然わかんねーな”っていう人のときには警戒した写真になってるんですよ」と話していました。よく人見知りするという山下ですから、おのずと撮影中も警戒している表情が多くなってしまうのかもしれません。
また「おいしいものを食べたときに聴きたい曲」としてあげたのは、ウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」、氷川きよし「きよしのズンドコ節」、TUBE「あー夏休み」でした。1曲目は「友だちとBBQしてるときとかに流れてきたら、食も進むし酒も進むしいいな、みたいな」。ヒャダインが「アウトドア派なんですか?」と聞くと、「外、大好きっすよ」と山下。天気のいい日はドライブもするそうですが、「よく街で見かける、ドンドンドンっていってる車あるじゃないですか。そういうタイプ」。車内では爆音で音楽を聴いているようです。また2曲目の「きよしのズンドコ節」については、「演歌が流れてるラーメン屋とかあるじゃないですか。そういうところでラーメン食べながら、ズンズンズンって鳴ってたら1人でも寂しくないかなって」。ここでヒャダインとのラーメントークに花が咲きます。山下は博多ラーメンが一番好きだそうで、必ず半熟卵をのせるのだとか。あまりにもくだけたトークに、終始「全然テレビに出ている気がしない」と話す山下でした。
今回、ひとりの楽屋やひとりのラーメン屋での寂しさを語っていた山下。普段は外食ばかりで、時にはお弁当を買って帰ることもあるそうで、そんな自分を「切ないなと思うことがある」とも話していました。歌っているときのワイルドなイメージとは違い、実際はかなり寂しがり屋なのかもしれません。
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