「家に帰ってホッとする時間は……」生田斗真が明かす意外なリフレッシュ法
2012.8.19
<アイドル誌チェック!!>
「FINEBOYS」9月号(日之出出版)の表紙とグラビアに生田斗真が登場です。「生田斗真、柄使いウマすぎ!」と題して、ボーダーTシャツやマルチパターンストール、チェックシャツ、花柄シャツなど柄物のコーディネートを提案しています。チェックシャツを今っぽく着こなすには、着るのではなく肩掛けしたり腰巻きしたりするといいようですよ。
インタビューページでも、まずファッションの話題からスタート。プライベートではラフなTシャツスタイルがお気に入りという生田は、「最近はロックTが多いかな。好きなバンドのライブを観に行って、そこでライブTを買ったりしています」とのこと。シンプルなスタイルが好みだそうですが、黒のキャップやターコイズをあしらったシルバーのバングルなど小物使いも上手。「ブレスとかネックレスとか買うんですけど、つけて出るのをつい忘れちゃうんですよね(笑)。だから鍵を置いてある場所にこういうアクセとか時計をバーって並べておいて、出掛ける前にさっとつけるっていう感じかな」と明かしていました。鍵とアクセがバーっと並んでいる生田の部屋、どんなふうになっているのか気になりますね。バッグはリュック派だそうで、「一度リュック持っちゃうと、楽なのでずっとリュックになっちゃいますね」とのことです。
仕事は、ただいま映画『脳男』の撮影中。生田が演じる主人公の鈴木一郎は、生まれつき並外れた記憶力を持つ冷酷な殺人マシーン。激しいアクションも見どころの1つで、撮影に入る半年前から「かなりハードに、痛い思いをしながら(笑)」武術の稽古をしたそう。また、人間としての感情を持たないというキャラクターのため、感情の部分では極力“何もしない演技”が求められているそうです。
「自分の芝居でどうこうするっていうよりも、照明の当たり方で目がキラッと光る感じを出してもらったり、カメラワークで脳男の見え方を作ってもらうというような、スタッフワークに助けられている部分がすごく大きいですね。いつも思っていたことではあるんですけど、作品作りっていうのは総合芸術であって、自分一人では何も成しえないんだなぁと、強く感じています」
と謙虚に語っていました。自分だけが目立とうとするのではなく、いつも周囲への感謝と気配りを欠かさず、過酷な撮影に挑む毎日。ホッとする時間は「音楽を聴く」時間と、そしてこんな意外な返答が……。
「家に帰って、育てている観葉植物を見ているときがホッとするかな。ちゃんと水やりをしていると、葉っぱの色が青々としてきて、新しい芽が出てきたのを発見したりするとオッ!と思いますね」
グリーンを眺めてリフレッシュするという、しなやかな感性とやさしい時間があるからこそ、仕事現場では妥協を許さずストイックでいられるのかもしれません。
堂本剛の連載「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」は、国内外ビンテージメガネがそろうショップを訪れています。そこで、真ん丸で革が巻かれているフレームという個性的なメガネを購入した剛。「『これをかけてるとモテる』という鉄板のメガネはあるんですけど、それはあえて選びませんね(笑)。見た目から入る人を引き寄せたところで、疲れることのほうが多いように思うから」と、キッパリ語っていました。また、巻かれている革が使っていくうちにすり切れてしまうところにも魅力を感じたそうで、
「単なるモノに時間という要素が加わることで、そのモノの魅力は立体的なものになる。(中略)モノだけじゃない、ペットだって恋人だって、時間が経つにつれて愛情が深くなっていくほうが理想的だし、ずっと素敵ですよね? 僕が命の歌を歌いたいと思う理由のひとつはそこにあるんですよ。今までどういう風に生きてきたか、これからの人生はどうなっていくのか。すべての時間を引き受けた歌は、命の歌になっていくんだと思います」
とメガネから命の話へと持論を展開していました。この連載のタイトルは「宇宙人に逢いたい」ですが、剛のコラムを読んでいると、小さなモノ1つとっても、そこから広がる壮大な宇宙を感じます。誰にも真似できない個性的な着こなしも含めて、剛の宇宙をぜひ感じてください!
「FINEBOYS」9月号(日之出出版)の表紙とグラビアに生田斗真が登場です。「生田斗真、柄使いウマすぎ!」と題して、ボーダーTシャツやマルチパターンストール、チェックシャツ、花柄シャツなど柄物のコーディネートを提案しています。チェックシャツを今っぽく着こなすには、着るのではなく肩掛けしたり腰巻きしたりするといいようですよ。
インタビューページでも、まずファッションの話題からスタート。プライベートではラフなTシャツスタイルがお気に入りという生田は、「最近はロックTが多いかな。好きなバンドのライブを観に行って、そこでライブTを買ったりしています」とのこと。シンプルなスタイルが好みだそうですが、黒のキャップやターコイズをあしらったシルバーのバングルなど小物使いも上手。「ブレスとかネックレスとか買うんですけど、つけて出るのをつい忘れちゃうんですよね(笑)。だから鍵を置いてある場所にこういうアクセとか時計をバーって並べておいて、出掛ける前にさっとつけるっていう感じかな」と明かしていました。鍵とアクセがバーっと並んでいる生田の部屋、どんなふうになっているのか気になりますね。バッグはリュック派だそうで、「一度リュック持っちゃうと、楽なのでずっとリュックになっちゃいますね」とのことです。
仕事は、ただいま映画『脳男』の撮影中。生田が演じる主人公の鈴木一郎は、生まれつき並外れた記憶力を持つ冷酷な殺人マシーン。激しいアクションも見どころの1つで、撮影に入る半年前から「かなりハードに、痛い思いをしながら(笑)」武術の稽古をしたそう。また、人間としての感情を持たないというキャラクターのため、感情の部分では極力“何もしない演技”が求められているそうです。
「自分の芝居でどうこうするっていうよりも、照明の当たり方で目がキラッと光る感じを出してもらったり、カメラワークで脳男の見え方を作ってもらうというような、スタッフワークに助けられている部分がすごく大きいですね。いつも思っていたことではあるんですけど、作品作りっていうのは総合芸術であって、自分一人では何も成しえないんだなぁと、強く感じています」
と謙虚に語っていました。自分だけが目立とうとするのではなく、いつも周囲への感謝と気配りを欠かさず、過酷な撮影に挑む毎日。ホッとする時間は「音楽を聴く」時間と、そしてこんな意外な返答が……。
「家に帰って、育てている観葉植物を見ているときがホッとするかな。ちゃんと水やりをしていると、葉っぱの色が青々としてきて、新しい芽が出てきたのを発見したりするとオッ!と思いますね」
グリーンを眺めてリフレッシュするという、しなやかな感性とやさしい時間があるからこそ、仕事現場では妥協を許さずストイックでいられるのかもしれません。
堂本剛の連載「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」は、国内外ビンテージメガネがそろうショップを訪れています。そこで、真ん丸で革が巻かれているフレームという個性的なメガネを購入した剛。「『これをかけてるとモテる』という鉄板のメガネはあるんですけど、それはあえて選びませんね(笑)。見た目から入る人を引き寄せたところで、疲れることのほうが多いように思うから」と、キッパリ語っていました。また、巻かれている革が使っていくうちにすり切れてしまうところにも魅力を感じたそうで、
「単なるモノに時間という要素が加わることで、そのモノの魅力は立体的なものになる。(中略)モノだけじゃない、ペットだって恋人だって、時間が経つにつれて愛情が深くなっていくほうが理想的だし、ずっと素敵ですよね? 僕が命の歌を歌いたいと思う理由のひとつはそこにあるんですよ。今までどういう風に生きてきたか、これからの人生はどうなっていくのか。すべての時間を引き受けた歌は、命の歌になっていくんだと思います」
とメガネから命の話へと持論を展開していました。この連載のタイトルは「宇宙人に逢いたい」ですが、剛のコラムを読んでいると、小さなモノ1つとっても、そこから広がる壮大な宇宙を感じます。誰にも真似できない個性的な着こなしも含めて、剛の宇宙をぜひ感じてください!
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scented soyより 2013年03月31日 4:41 PM
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