【ぶっちゃけ発言】岡田准一「僕はテリーズ事務所なんです」

2012.9.26

<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>
――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?

今日の発言者
岡田准一(V6)

「僕はテリーズ事務所なんです」

今年4月からスタートした、日本テレビ系放送の『未来シアター』。この番組は、羽鳥慎一、NEWS・小山慶一郎と加藤シゲアキの3人が劇場支配人役を務め、毎回1組のゲストを迎えて、VTR鑑賞とトークを繰り広げている。鑑賞するVTRには、さまざまな分野の“革新者”が登場し、その人物に最もふさわしい名曲にのせて上映される。VTRを通して、MCの3人とゲストがそれぞれの人生と照らし合わせながら本音を語り合うところも見もの。

9月21日のゲストは、V6の岡田准一。VTRの1本目は、義肢装具士の沖野敦郎さんにスポットを当てたものだった。沖野さんは、パラリンピック出場者の春田純さんの義足づくりに懸け、10年間二人三脚でともに歩んできた。バックに流れるAqua Timezの「虹」にある「絆という名の虹が架かったね そして二つの空がやっと一つになって僕らを走らせるんだ」という歌詞が何ともしっくりくる。

VTR鑑賞後の岡田の第一声は「すてきな絆ですよね~」。これを受けて、羽鳥が「沖野さんと春田さんの出会いが友情となって、同じものを目指していこうとなったと思うのですが、岡田さんの場合、仲間っていうか…」と聞いたところで間髪入れず、「やっぱりメンバーだと思います」ときっぱり。普段はあまりV6についてのコメントをすることのない岡田ゆえに、これぞぶっちゃけ発言。

さらにぶっちゃけ発言は続く。「岡田くんは、ジャニーさんではなく、テリー(伊藤)さんに選ばれたんですよね?」と羽鳥が尋ねると、「そうなんです。僕はテリーズ事務所なんです」と、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)内のコーナー「ジャニーズ予備校」を通じて、ジャニーズ事務所入所となった経緯をジョークを交えて語った。

さらにさらに、「僕……あんまりこういうことを言うと……何なんですが……」と前置きしながら「学校の先生になりたかった。だから6年くらいやって、20歳くらいで辞めるんだろうなと思っていた」とも……。ある意味ぶっちゃけ3連発!?

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