「おそろいも全然アリ!」手越祐也の生々しい発言にドッキリ

2012.9.28

<アイドル誌チェック!!>

今月号の「Myojo」(集英社)、まずはW袋とじをチェックです。Part1は「赤面! 本気の“LOVE告白”大会」と銘打ち、デビュー組からジャニーズJr.まで総勢55人が読者に告白。「好き!」とストレートとに告白する人もいれば、剣道部の部室に呼び出して「スキ(好き)、あり!」という伝わりにくいアイデアまであり、ジャニーズ男子の個性が際立ってます。ただし! KAT-TUN田中聖の一言はひどい! 某人気マンガのセリフを引用しているのですが、これを言われてうれしい女子はよっぽどのM気質……!?

Part2は「全て見せます!アイドルの極秘BODYデータ」ということで、こちらもデビュー組・Jr.合わせて68人の身長・体重・胸囲から首まわりなどのマニアな部分までサイズを調べてファイリング。ここで注目なのはNEWS増田貴久。なんと、体重・胸囲・腕まわりの三冠王に輝いています。もっとも身長が高いVeteran山崎薫太&7WEST小瀧望と11cm差がありながら、体重は6kgも勝っています……。ちなみにB.A.D.桐山照史も体重、ヒップ、ももまわりで三冠王。でもよーく見てみると、増田や桐山がぽっちゃりというよりは、ジャニーズタレントの体重の軽さにビックリ。Hey!Say!JUMP薮宏太は178cm・56kg、Sexy Zoneマリウス葉は160cm・38kg! 「しっかり食べて体を作って!」と母のような眼差しで見てしまいます。

NEWSは袋とじでは足らなかったのか、インタビューでも告白や理想の恋愛を語っています。その発言内容が妙に生々しい。まず、小説家としての一面も持っている加藤シゲアキは、好きな人の誕生日に年齢の数だけバラを贈った体験を告白。「あれは、完全に自分に酔ってたなー」といいつつも「でも、どの思い出も恥ずかしいと思わないんだよね。むしろ、ステキだなって。俺、ある意味イタいね(笑)。ロマンチストなのかもしれない。けど、そうじゃなかったら、小説なんて書けないでしょー」。加藤の脳内はもっと激しい妄想があるそうですが、実行はしないそうです。その行き場のない妄想の塊が、加藤を一流作家に押し上げてくれることを願ってやみません。

手越祐也は「人に見られて恥ずかしいっていうより、大好きな彼女のことを、みんなに自慢したいって気持ちの方が大きいの。『俺の女、どうよ!』って。だからペアルックも全然アリだよ。洋服でもアクセサリーでも、女の子がペアのものをプレゼントしてくれたら、毎日だって身につけちゃう」とアイドルらしからぬ発言のオンパレード。「俺の女」というあたり、手越の男っぽい性格が表れていますね。ちなみに、手越は以前、某女性アイドルとのおそろいアクセサリーがファンのブログで検証されていました。ウワサにしかならなかったものの、やはり……?

小山慶一郎は「(好きな子が)わざと照れくさくなることを言ったりやったりする」と予想通りのS発言。そんな彼の一番うれしいシチュエーションは「彼女が家で俺のために料理を作っていること。もう、愛おしくなって、うしろからギュッと抱きしめちゃうね。あはは(笑)」といつの間にか自分が照れくさくなっているご様子。もしやこのシチュエーション、すでに経験済み!?

一方、あまりベタベタしない関係を望んでいるのは、増田貴久。「つき合うなら、おたがいが自然体でいられて、友だち同士みたいにワイワイできる関係が理想。だから、彼女にキザなサプライズをする…とかはありえないね」と、“自分に酔ってた”加藤シゲアキのような恋愛スタイルを一刀両断! 記念日にはがんばって「サプライズ風」に1日をコーディネートするという増田ですが、その中身は「昼の12時に迎えに行って、カフェのテラスでランチしたあと東京駅へ。そのまま新幹線に乗って、京都へいくの。ちょっとサプライズでしょ? 京都へ着いたら、俺が好きな鶏肉のすき焼きを食べて、街を散歩」。あれ、食べてばっかりなような……伊達に最重量をキープしているわけではなさそうです。

NYCは自身の「一等賞」を自慢し合っています。山田涼介の自慢は「元モテ男一等賞」。なんでも小学生の時は学校中で一番モテていたそうで、よく人づてに「あのコ、山田のことを好きらしいよ」と聞いたそう。「もしそれが全部ホントだとしたら、俺のこと好きな人だけでひとクラス作れたはず!」と言っていますが、これ自慢のようで大謙遜。いまやジャニーズイチの色気マシーンと呼ばれる山田ですから、「ひとクラス」で収まるようなファンの数ではありません。

知念侑李は本気の自慢。昔から体操を習っていた知念ですが、小1の時点であまり興味がなくなっていたそう。それでも母親に県大会出場を勧められて、夏休みだけ練習したら、「あっさり優勝しちゃった」。2年生のときもまったく同じ状況で優勝したらしく、「『もう、じゅうぶんでーす』って小3からは出なかったよ」とのことですが、これを言ってもイヤミにならない知念の天真爛漫っぷりの方がすごいですよね!

それと比べて大人しいのが、中山優馬。「野球職人一等賞」「夜中の思いつき一等賞」「ネットショッピング一等賞」「鍋一家一等賞」「お笑いテレビっコ一等賞」と凡庸な内容。がんばれ、優馬! 思わず「フツー男子一等賞」を授与したくなりました……。

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コメント

  1. ゆきのじょうより 2014年11月29日 10:53 PM

    NEWSのみんなって、やっぱりさいこー!!

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