＜アイドル誌チェック！＞

「ポポロ」12月号（麻布台出版社）の巻頭ページは、9月に行われた嵐のコンサート『アラフェス』と、関ジャニ∞のコンサート『KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST』のレポートです。中ほどのページでは、「抱きしめたい!!　ジャニーズJr.」と題して、今大人気のバカレア組が上半身ハダカでシーツにくるまるセクシーショットを披露！　10代の彼らのピチピチ弾ける色気がたっぷり堪能できます。インタビューでは恋人の5つの条件について語っています。

森本慎太郎の恋人の条件の1つは、「誰にでもやさしくできる女性」。「男女関係なく、やさしい態度で接することができる女性は素敵だよね」と理由を述べ、「長所だから、他の男にやさしくしても嫉妬はしない」とオドロキの発言をしていました。他の男にやさしくしてもOKなんて……森本のほうがやさしすぎるのでは？

松村北斗の条件の1つは、「ドライな性格でサバサバしている」。理由は、「俺はそんなに恋愛に熱い人間じゃないと思うから、相手も恋愛にどっぷりじゃないほうがいい」とのこと。さらに、「俺のことをふりまわしてよ」という条件も挙げ、「女性の手のひらで転がされてるくらいがうまくいきそう」と語っていました。「大人っぽい女性が好き」とも言っているので、もしかして年上が好みなのかも!?

松村と対照的なのが京本大我。「お互いに強く想い合っていたい」という条件を挙げ、「ちょっと重いかなってくらい一途な子がちょうどいい」と語っていました。恋愛に淡泊な男子が多い近ごろにしては珍しい意見ですね。さらに、「俺、公園とか行くとすごいはしゃぐから、いっしょにはじけてほしい（笑）」「常識がある上で、俺だけにはわがままな子がいい」と、簡単そうに見えて意外とハードルが高い条件を挙げていました。みなさんは公園ではしゃげますか？

ルイス・ジェシーの恋人の条件は、「俺のジョークに合わせてほしい」。「俺って、会話のなかに必ずジョークやボケを入れるから、それに合わせてくれる人がいいな」とのこと。おもしろければいいのですが、つまらないときに一生懸命合わせるのはタイヘンです。そのほか、高地優吾は「スキニーが似合う女のコが大好き！」、田中樹は「朝が苦手な俺を起こしてほしい!!」といった条件を挙げていました。ほかにも7WEST、神宮寺勇太、安井謙太郎、野澤祐樹が恋バナを披露しています。その上、バカレア組と7WESTのハダカ撮影現場のオフショットも掲載されているのでチェックしてみてください。

Hey!Say!JUMPは「最新！オレ情報BEST3」と題して、9人のプライベートを大公開しています。山田涼介は、この秋、行きたいデートコースとして「デパート＆デパ地下」と回答。理由は、「ふつうのことがしたいから、買い物して、デパ地下で試食して、『これうまいね！』とか言って、『買って帰ろうか』とか、何気ないことをしたい」とのこと。このインタビュー収録時は、スペシャルドラマ『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』（日本テレビ系、今冬放送）の撮影の真っ最中。ゆっくり寝る時間がないくらい忙しいようなので、あえて「ふつうのことがしたい」と思うのかもしれません。アイドルは大変ですね。

高木雄也は、「今、気になっている人は？」の1位に関ジャニ∞・安田章大と回答していました。「安田くんは、ダイビングの仕事もしてるでしょ。本当にスゴイと思うんだよね！　俺も潜るの好きだから、どこのスポットがおすすめか聞いたり、ゆっくりダイビングの話をしてみたいな」とのことでした。レスキューダイバーの資格を持つ安田は、3年間で160本のダイビング経験があり、ダイビング専門誌「月刊ダイバー」の表紙を飾るなど、アイドル・関ジャニ∞の安田とは違った一面を持っています。海が大好きな高木とは、きっと話が合うでしょうね。ほかのメンバーの私生活も細か～く掲載されていますよ。