＜アイドル誌チェック!!＞

「ポポロ」3月号（麻布台出版社）の目玉は、「新春SUPER SEXY SHOT SPECIAL!!」。Kis-My-Ft2、NEWS、KAT-TUNの3グループが、胸をはだけまくったセクシーなグラビアを披露しています。NEWS手越祐也は白いシャツを自ら下ろして肩を露にし、KAT-TUN田中聖は見事なギャランドゥを堂々公開！　モサモサです!!　さらに、Kis-My-Ft2の玉森裕太は、セミヌード＋赤いひもで両手縛り＋寝そべりという、SMプレイのような禁断ショットに挑戦しています。アイドル誌なのにこの衝撃、このエロさ……みなさん気をつけて見てください。



インタビューは恋愛や女性についての話題が中心。Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が「女のコってやっぱり、すっぴんがいちばんカワイイと思う」と、世の男性に多いすっぴん至上論を主張しています。「メイクしないとちょっと幼く見えるのが、よくない（笑）!?　男なら思わず“カワイイ～！”って口に出して抱きしめたくなりそう（笑）」と語っていました。しかし、それはメイク顔とのギャップにキュンとするということ。365日すっぴんがいいというわけではなさそうです。それでも「男はあくまでバッチリメイクよりナチュラルメイクに好感を持つはずだよ」とナチュラル路線を強く主張していました。

宮田俊哉は、「女の子って基本的に目立つ男の子が好きなんだよね」と、自虐的な話題を提供。「この場を借りてひと言！　目立っている男子ばっかりじゃなく、窓際にいる男子を見てみたら、意外といいヤツがいるかもしれないということ。目立つ＝カッコイイの法則はもうなくしてください！」と切実な願いを訴えていました。Kis-My-Ft2内では、いつも玉森、藤ヶ谷、北山宏光が目立つ位置に立ちテレビに多く映っていますが、3人だけに注目するのではなく、宮田をはじめ、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣も魅力いっぱい。その良さに1人でも多くの女性が気づくといいですね。

Sexy Zoneも恋バナをしています。「恋をすると、どうなる？」という質問に、中島健人は「片思い中は、積極的で、つき合うようになったら友だち感覚で自然なつき合いが理想」と回答。「友だちみたいなふたりって憧れで、なんでもラフに話したい。それでも相手にはちゃんとドキドキさせるよ！」と語っていました。「ちゃんとドキドキさせる」というところが気になりますね。どんなことをしてくれるのでしょうか。菊池風磨は「好きになったら、その子のことが気になって、好きすぎて仕方ない……みたいな気持ちになりそう」とのこと。意外だったのは松島聡。「いつもいっしょにいてベタベタするのはイヤだから、クールな恋愛がしたいんだ。いっしょに買い物をするのも、友だちに変なウワサをたてられるような恋愛もしたくない」とコメント。メンバーの中では、菊池が恋をしたらすぐに週刊誌などにバレそうですね。気をつけてほしいものです。

NYCは、「僕らの好きな女のコ LOVE or NOT！」という企画で、“こんな女の子はアリかナシか”について答えています。例えば、「子どもっぽい子」は、知念侑李と山田涼介は「○」、中山優馬は「◎」と回答。知念は「大人になっても子どもの部分があるのはいいことだと思うよ」、山田は「カワイくていいよね。大人になっても子どもと遊べるとか、純粋な感じはむしろ大好き！」、中山は「少女のような心を持った人は大好き。素直で邪念がなくて、いまだに公園が好きとかね」と答えていました。

「わざとアヒル口をする子」については、3人全員が「×」。「意図的にするようなぶりっ子はきらいです」（知念）、「これはダメ、キモいよ。ワザとじゃなかったらOK」（山田）、「ぶりっ子は苦手やねん」（中山）ととことん嫌っていました。女性アイドルの多くがキメポーズにアヒル口を採用し、男性に人気がある表情とされていますが、NYCみんなが「嫌い」とは意外ですね。わざとアヒル口をしている女子は気をつけましょう。