中山優馬、アイドル誌であいあいガサデートを彷彿させるコメント!

2013.6.9

<アイドル誌チェック!!>

「MYOJO」2013年7月号(集英社)の表紙は、ジャニーズJr.のジェシー、松村北斗、神宮寺勇太、岩橋玄樹、岡本カウアン、平野紫耀が半裸で登場しています。さわやかな笑顔と上半身裸体というアイドル誌ならではの構図が、少年期特有の健康的な美しさを引き立てています。

表紙にも登場した、ジェシー&北斗は先輩方を差し置いて巻頭ページにも登場。「爆弾高気圧ボーイズ、接近中!!」というページでは、雨の中、公園でサイクリングしているショットが盛りだくさん。スケジュールが決まっていた日が雨だったのかもしれませんが、濡れた髪が妙にセクシーで、女心をキュンキュンさせること間違いナシ。



ジェシー&北斗と同じく、“雨も滴るイイ男”状態で登場しているのはNYCの3人。髪の毛が塊になるほど濡れて寂しそうな目でカメラを見据えている3人は、まるで子犬のようです。インタビューでは雨にまつわるエピソードを語っています。「雨の日にデートするなら?」という質問に、意見は真っ二つ。山田涼介&知念侑李は屋内希望だそうで、

「俺、クセっ毛だから、湿気が多いと髪が広がっちゃうんだよね。だから雨の日のデートはなるべく避けたい! 好きなコに、イケてない自分を見られたくないもん。デートするとしても、室内がいいな」(山田)
「雨の日に外に出たくないー。(略)もし、その日しか彼女に会えないなら、徹底的に濡れないデートプランがいいな」(知念)

と、動機はまるで違えど雨の日のデートには消極的。しかし、1人、雨の日デートに積極的なのは中山優馬。

「雨の日は、デートに最適。もちろん、あいあいガサ(はあと)。だって、カサの中ってまわりから見えへんやん。街中で2人だけの世界になれるなんて、最高!」

この発言、中山のファンには複雑に聞こえるのではないでしょうか。というのも、昨年8月、中山が女子高生と“あいあいガサ”でデートを楽しむ姿が女性週刊誌に写真付きで掲載されました。写真は後ろ姿で中山本人か判別できない状況、さらに事務所がすぐ熱愛を否定したため、写真の人物は中山ではないと信じていたファンも多かったのですが、今回の発言はどう映るのでしょうか。

Kis-My-Ft2は「キスマイ危機一髪!!」と題して、危機的状況をどう乗り越えるか、メンバーが答えています。危機的状況もメンバーが再現しているのですが、非常にコミカルな仕上がりに。例えば「着てきた服がメンバーとモロかぶり。どうする?」というお題は、メンバーから常日頃ダサいと言われているいじられキャラ・宮田俊哉と、Kis-My-Ft2のセクシー番長・藤ヶ谷太輔の洋服が被っているという再現に。挙げ句の果てには藤ヶ谷から「宮田といっしょヤダよ…」という吹き出しまで。こんな1コマでさえメンバーのキャラクターが充分に生かされていますね。

「親友が泣いているところに遭遇。どうする?」という設問を再現したのは北山宏光。パソコンの画面を見て号泣する北山ですが、実はそのモニターに映っているのは「泣きたい時、泣きなよ」という北山の直筆の文字。自分自身の言葉に泣く……Sキャラでちょっとナルシストが入ったような北山なら実際にアリそうかも? ちなみにこの設問の北山の回答は、「『なんで泣いているの?』ってストレートに聞いてから、そいつが何か悩んでそうならじっくり話を聞くし、何も話したくなさそうなら何もしない。立場が逆で、俺が泣いている場合は、友だちにそっとしておいてほしいかな」。自分の弱さは自分で克服したい北山、泣いている時は彼の直筆「泣きたい時、泣きなよ」を差し出せばOKなようです。

毎号、アイドルたちの赤裸々な胸の内が明かされると話題沸騰の連載『裸の時代~僕がJr.だったころ~』。今月からはA.B.C-Z編となり、初回は河合郁人が登場しています。デビュー前の大けがのこと、年下のHey!Say!JUMPが先にデビューした悔しさ、Kis-My-Ft2のデビューが決まった日に風呂で泣いたことなどを本音で語っています。いつも明るい河合の笑顔に隠された思い、ファンならずとも胸が熱くなります。こちらも要チェックです。

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