Kis-My-Ft2玉森裕太、「現場で気を使われるのは苦手」と主演の意気込みを語る
2013.7.28
<アイドル誌チェック!!>
「POTATO」8月号(学研パブリッシング)の表紙&巻頭グラビアは、7月18日にスタートした連続ドラマ『ぴんとこな』(TBS系)に主演している玉森裕太と、共演の中山優馬、松村北斗、ジェシーの4人。歌舞伎界を舞台にしたこのドラマで高校生を演じている玉森は23歳。この中ではいちばん年上で芸歴の上でも先輩にあたるため、松村とジェシーは恐縮しきり。座談会でも、
ジェシー「玉森くんにすっかり頼っちゃってるんですけどね」
玉森「あらそう?」
ジェシー「この前もコーヒーをおごってくれてうれしかったです」
玉森「いやいやそんな。オレはこのキャストの中で一番年上だからね。今まで自分が一番年下って現場が多くて、自分から先輩たちに話しかけるのがすごく緊張するものだって身をもって知ったから、この現場ではどんどん後輩のみんなに話しかけていこうかな、と」
松村「ありがたいことです!」
といった会話が展開され、松村とジェシーが玉森を頼っている様子がよくわかります。座談会の最後も次のようなやりとりがありました。
玉森「歌舞伎もジャニーズもチーム感が大切というのは同じ」
中山「ひとつのカンパニーとしてみんなで力を合わせて進んでいきましょう!」
ジェシー「…でも僕はあまり話しかけられないかもしれません。先輩方、忙しそうだし…」
玉森「いやそこは話してよ(笑)」
中山「話さんかいっ!」
松村「これがジェシースタイルなんです、すみません(笑)」
主演である玉森はプレッシャーも大きいと思いますが、「現場ではなるべく明るい表情を心がけてるよ。しんどそうに見えると気を使われちゃうからね。気を使われるの、苦手なんだよね」とも語っており、先輩自らムードメーカーを勝手出て現場を盛り上げていこうとしている様子がうかがえます。
その後に続いているKis-My-Ft2の座談会では、「ダメージ」をテーマに語っているのですが、玉森は「これまでずっと怒られて育ってきたから、打たれ強いかもしれない」とも語っており、Jr.時代の下積みが長いアイドルならではの強さが感じられました。彼のその地に足が着いた感覚と、後輩たちと創り出すいいムードが作品に反映されるといいですね。
7月10日に新曲「Walking on Clouds」を発売したA.B.C-Zは、「ボクラの価値観」というテーマでそれぞれ語っています。塚田僚一は、「キスマイの宮田俊哉とオレは、価値観が似てると思う」と言及。
「たとえば、グループの中での立ち位置のことも。2人でよく『宮っちもオレもセンターにはなれないよね』っていう話をする。でもお互いに、センターじゃなくても、それなりにいいところはあるっていう価値観を持ってるんだよね。そういう意味では、宮っちいわく『オレと塚ちゃんは似てる』らしいんだけど、正直オレはセンターになりたい気持ちもあるよ(笑)。同じグループで一緒に仕事をしている以上、やっぱりメンバーはライバルでもあるから。そういう気持ちも大切かなって」
宮田や塚田のほんわかした癒やし系の雰囲気はこういった価値観があるからなんですね。競争の激しい芸能界。「センターを目指したい」「トップを目指したい」という思いも大切ですが、「センターじゃなくても、それなりにいいところはある」というアイドルがいてもいい。そういういろんな価値観のメンバーがいて初めてグループとして厚みが出るのかもしれません。ジャニーズの奥深さが感じられるインタビューでした。
「POTATO」8月号(学研パブリッシング)の表紙&巻頭グラビアは、7月18日にスタートした連続ドラマ『ぴんとこな』(TBS系)に主演している玉森裕太と、共演の中山優馬、松村北斗、ジェシーの4人。歌舞伎界を舞台にしたこのドラマで高校生を演じている玉森は23歳。この中ではいちばん年上で芸歴の上でも先輩にあたるため、松村とジェシーは恐縮しきり。座談会でも、
ジェシー「玉森くんにすっかり頼っちゃってるんですけどね」
玉森「あらそう?」
ジェシー「この前もコーヒーをおごってくれてうれしかったです」
玉森「いやいやそんな。オレはこのキャストの中で一番年上だからね。今まで自分が一番年下って現場が多くて、自分から先輩たちに話しかけるのがすごく緊張するものだって身をもって知ったから、この現場ではどんどん後輩のみんなに話しかけていこうかな、と」
松村「ありがたいことです!」
といった会話が展開され、松村とジェシーが玉森を頼っている様子がよくわかります。座談会の最後も次のようなやりとりがありました。
玉森「歌舞伎もジャニーズもチーム感が大切というのは同じ」
中山「ひとつのカンパニーとしてみんなで力を合わせて進んでいきましょう!」
ジェシー「…でも僕はあまり話しかけられないかもしれません。先輩方、忙しそうだし…」
玉森「いやそこは話してよ(笑)」
中山「話さんかいっ!」
松村「これがジェシースタイルなんです、すみません(笑)」
主演である玉森はプレッシャーも大きいと思いますが、「現場ではなるべく明るい表情を心がけてるよ。しんどそうに見えると気を使われちゃうからね。気を使われるの、苦手なんだよね」とも語っており、先輩自らムードメーカーを勝手出て現場を盛り上げていこうとしている様子がうかがえます。
その後に続いているKis-My-Ft2の座談会では、「ダメージ」をテーマに語っているのですが、玉森は「これまでずっと怒られて育ってきたから、打たれ強いかもしれない」とも語っており、Jr.時代の下積みが長いアイドルならではの強さが感じられました。彼のその地に足が着いた感覚と、後輩たちと創り出すいいムードが作品に反映されるといいですね。
7月10日に新曲「Walking on Clouds」を発売したA.B.C-Zは、「ボクラの価値観」というテーマでそれぞれ語っています。塚田僚一は、「キスマイの宮田俊哉とオレは、価値観が似てると思う」と言及。
「たとえば、グループの中での立ち位置のことも。2人でよく『宮っちもオレもセンターにはなれないよね』っていう話をする。でもお互いに、センターじゃなくても、それなりにいいところはあるっていう価値観を持ってるんだよね。そういう意味では、宮っちいわく『オレと塚ちゃんは似てる』らしいんだけど、正直オレはセンターになりたい気持ちもあるよ(笑)。同じグループで一緒に仕事をしている以上、やっぱりメンバーはライバルでもあるから。そういう気持ちも大切かなって」
宮田や塚田のほんわかした癒やし系の雰囲気はこういった価値観があるからなんですね。競争の激しい芸能界。「センターを目指したい」「トップを目指したい」という思いも大切ですが、「センターじゃなくても、それなりにいいところはある」というアイドルがいてもいい。そういういろんな価値観のメンバーがいて初めてグループとして厚みが出るのかもしれません。ジャニーズの奥深さが感じられるインタビューでした。
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コメント
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匿名希望より 2013年08月06日 1:44 PM
玉森君の努力は絶対に認められる。
自分を信じて頑張れ。
業界でも現場スタッフからも共演者からも称賛されている君は本物だよ。 -
まあこより 2013年08月27日 7:27 AM
玉ちゃん、ほんとカワイイ。
容姿は勿論、性格の良さが雰囲気ににじみでてますよね。
ああいう子どもがいたらいいなと思います。
両親の育て方がよかったんでしょうね。
でも、キスマイでは七人の格差がないほうがいいなって思います。
そのほうが安心して見てられます。
これからも応援していきます。 -
涼音より 2013年08月27日 10:08 PM
玉優しいね!!天然で優しくてギャップあってイケメンで‥性格よくて♡最高ぢゃん!
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藤ヶ谷君&玉森君loveより 2013年08月27日 10:27 PM
藤ヶ谷君も玉森君もかっこいいですよね。 私はこの二人が大好きです。 玉森君出演の「ぴんとこな」毎週みています。 玉森君めっさかっこいいですわー。 そんなキスマイの新曲「キミとのキセキ」も最高ですわーーー。 とってもいい曲なので聞いていない人は ぜひきいてみてください。
Kis-My-Ft2ファンより 2013年08月06日 11:34 AM
玉ちゃんファイト!!!応援するょ♪
ちゃんとドラマの方も見てますょ~♪
これからも応援するからねぇ!!!