【ジャニーズJr.青田買い】多言語を操り、コメントの切り返しもうまい中間淳太

2013.7.31

<ジャニーズJr.青田買い!>

――デビュー組のコンサートや歌番組出演に彩りを添えるジャニーズJr.。少年特有の美しさ、未完成なパフォーマンスは今しか楽しめない魅力。将来、キラキラのジャニーズアイドルとして輝くだろう彼らを今のうちに青田買い!

■今回の気になるJr.
<英語・中国語が堪能で、コメンテーターとしても優等生!>
中間淳太(なかま・じゅんた)



【性格・来歴】

1987年10月21日、兵庫県神戸市で産声を上げた淳太。父方の祖母が台湾人のため、日本人と台湾人のクォーター。幼稚園の頃から英会話教室に通い、小学校卒業の頃には、英語、中国語が話せるマルチリンガルに成長。「手のかかる子どもだったみたいです。(中略)安いお米は食べなかったみたいで……」と、幼少期を振り返れば端々に“おぼっちゃま”エピソードが紛れ込んでくる。小学3年生の時に父親の仕事の都合で台湾に移住、中学3年までの6年間を現地日本人学校で過ごした。この頃がモテ期のピークだったそうで、バレンタインの時にもらったチョコレートの数はなんと40個。

日本に帰国した2003年、ジャニーズ事務所に入所。この年、関西学院大学高等部に入学。関西を起点に充実した生活をスタートさせた。06年、付属校から関西学院大学社会学部社会学科に入学。また桐山照史と2人で、関西ジャニーズJr内ユニット「B.A.D.」のメンバーに。関西地方でのコンサートやテレビ出演を増やしていった。

淳太の顔が全国区となったのは、08年に出演したドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)第3シリーズ。高視聴率をマークした番組の第3弾として、三浦春馬、石黒英雄ら若手ホープ俳優に混じり、ジャニーズ事務所からは淳太とともにHey!Say!JUMP高木雄也、桐山が出演。09年3月には卒業スペシャルということで、再度結集。 “赤銅学院高校3年D組”の懐かしい顔に加え、Kis-My-Ft2玉森裕太や賀来賢人も出演。知名度を上げ、中間と桐山のデビューがささやかれたが、現実は東京進出さえなかった。

10年、大学を卒業。今年3月までは『かんさい情報ネットten.』(読売テレビ)に木曜レギュラーとして出演しながら、関西Jr.のトップとして、コンサートや舞台、テレビ出演でみなを引っ張った。12年5月には、関西テレビの深夜番組『ピーコ&兵動 のピーチケパーチケ』のレギュラーに7WEST小瀧望とともに抜てき。この年、番組の関係で「大阪マラソン2012」にチャレンジ、4時間17分5秒で完走する快挙をなした。今年、映画『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』で初主演を果たし、25歳にして関東への進出が期待される。

【人気の秘訣】

台湾人の血が混ざっているためか、日本人離れしたルックスが魅力。英語や中国語を使いこなすマルチな言語能力の持ち主。情報番組のコメンテーターを務めるなど、関西の若手では敵なしともいわれるほど。人間のみならず動物や爬虫類が好きで、時間があれば動物園や水族館を訪れているとか。ペットのトカゲ、レモンちゃんを溺愛中。

【恋愛】

好みのタイプは「誰に対しても優しくて、家族想いで、動物好きな子」で、ギャル系は苦手だとか。男性も20代中盤になると落ち着きを求めるのかも。「彼女への絶対譲れない条件は家事、“奥さんじゃないんだから”と思うかもしれないが、付き合うならその場だけの恋愛ではなく、その先のことまで考えたら家事は絶対。今はできなくても『がんばる!』といって努力してくれればいいんだ」と彼女に対して少々厳しめ。

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コメント

  1. rinkaより 2013年08月22日 8:43 PM

    確か台湾語も、話せた気がします!

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